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ワンコ後藤

Author:ワンコ後藤
ワンコ後藤と申します。
町の変なモノを愛し、たいがい徒歩で移動します。
共立の社員であり、ホテルとその近隣を紹介します。

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魅惑の遊歩道(ドーミーヴィラ箱根) その12
「最後に。そして役に立たないお土産の話」
 はっこねっの山は〜天下の険〜♪
「お猿の駕籠や」ならぬ「ワンコの駕籠や」である のっけから歌っていて、申し訳ない。でも、昔は険しくて大変なので『石畳』を作ったり、絵なんかで見ると女の人は『山駕籠』と言う、時代劇の箱型のものと違ってザルみたいなのに乗ってたりする。山の中だから、アップダウンはあるし、木の根っこが隆起しちゃったり、雨が降ったり枯れ草で滑りやすくなったりしちゃうのは、どうにもしょうがないのだ。そりゃ今も、歴史を感じようとか思ったらある程度足回りを固めた格好で行かなくっちゃ。
 最もゴトーのような、むちゃくちゃな「ハイキングコース歩き倒しツアー」は、少々人を選ぶよね。わかっちゃいるんです、はい。…精進池の周りくらいなら、気分転換な散策でいいと思うけど、「ファイト一発」な所は後30年もしたら歩けないかもしれない…。
 でも、いくら温泉に入ってのんびりして、ちょっと美術館巡りをするだけとはいえ、すっごく気張った格好で歩きにくそうな靴の人を見ると、「そこまでTVの旅行番組に踊らされなくたって」とアマノジャクなゴトーは考えてしまうのだが、いかがなもんでしょう。ちょっと立派なお庭とかのある美術館は、真面目に歩いたら結構な歩行距離になりますぞ?とはいえ、最近の美術館のレストランは、おしゃれなおフレンチだったりするので「体育会系アキバ・ファッション」みたいな格好じゃ恥ずかしいのも確かなんだけどね〜。
人生は、余裕が必要でございますわねェ ちょいとした小道を散策して良し、体験工房で記念の小物を作って良し、アンティークな喫茶店でお茶を喫しても絵になるような感じの気さくでステキなご夫婦を見かけたことがあるのだが、ゴトーがそのレベルになるにはかなりの修行が必要だろう。基本的にゴトーは「体育会系アキバ・ファッション」タイプだし、落着きもお上品さも無いし、人間的にも色々欠けてるし…。(ため息&遠い目)…。

 箱根湯本にはお土産屋さんが軒を連ねているのだが、「一番早いロマンスカーのキップください」って言ったら、十分後だった。したがって、(う〜む、あそこの可愛い物屋さんとか箱根温泉発祥の地とかまで行けないなぁ)と、少々残念な事に唸ってしまった。すごく近いところでプラプラ歩いて、今回においてものすごく買いたくなってしまう「土産」を目撃してしまった。キュッと、つままれちゃってます!「おお、これは…」どこの海から来たものかは知らぬが、箱根の山の中で鼻をつままれてぶらさがるような生涯とはサンマも思っていなかったろう。何度かこの通りを歩いているが、初めて見たよ!サンマの丸干しなんて〜!七輪で、シブ団扇を握り締めて焼きたいが、ベランダでは無理だろうし、実家の七輪ももう捨てられちゃってるだろうし、シブ団扇はわざわざ買わなくちゃならないので、泣く泣くあきらめた(大げさな!)
 実際に買ったのは「鉱泉煎餅」。宮ノ下の古くからやっているお店だが、地元の人がタバコを買いに来る様な、小さくて地味なお店である。コパンダだの、コグマだの…(笑)ガイドブックでそのレトロでステキ過ぎるカンカンの入れ物に惚れて、一日目の宮下の時に買ったのだが、1260円の小さい缶の薄い紙に包まれたそのお姿は、ちょっぴり「トイレットペーパー」にも見えなくも無い…。博覧会とかで金銀賞とか書かれているが、それはいつの?賞味期限はかかれてないが日持ちがしそうなので、まだ「うふうふ…」と開けずに愛(め)で続けているが、そのうち開けて近所のパンダ達に食べさせて感想を聞いて、ちゃんと報告をしましょう。では、そのときまで!
後半歩かなかったから、ま、こんなもんでしょう



旅日記 | 14:17:01 | Trackback(0) | Comments(0)
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