投稿日:2006-02-08 Wed
「現場検証における〜幸村さん、特攻!〜」
ちらりと地図に目を走らせて、一応四天王寺の方を目指して歩く事に。例によってきょろきょろして歩いているので、道路の反対側に神社を発見して目を凝らすと「真田幸村」の文字が見えた。「ん?真田幸村?」
流石にこの人は知名度高いよねぇ?小説とかでの猿飛佐助や霧隱才蔵のお殿様だし。お父さんの真田昌幸さんともども戦上手で、特に家康さんをキリキリ舞いさせた話はかなり有名だよねぇ?
旗印の「六文銭」は「三途の川の渡し賃」って、当然常識だよねぇ?…長野県以外の人も知っている話だよねぇ?!(不安)「ああ、そうか。安居神社で亡くなったんだ。そういえば通天閣から茶臼山も見えたしねぇ。じゃあ、この辺は激戦地だったんだ。んん、あの木の茂った辺りかねぇ……近い!近いじゃないかっ!!」
頭の中で地理と歴史が「ガッチョン」と繋がった。
茶臼山は家康の本陣があった所で、ここまで特攻されてたのなら、かなりヤバいですぞ。話には聞いていたけど、「このまんま本陣破られて首を取られるなら、腹を切る!」(ま、言葉は違うだろうけど)と家康さんが逆ギレる気持ちもわかる。だって、家康さんはすでにほとんど日本を手に入れてて、兵力をウェイトに例えるなら、100Kg超級なのに軽量級の選手に「技あり」取られて、あわや負けちゃうかもと言う事に頭に血がカーッとのぼっちゃったんだろう。結局はウェイト差に物を言わせて押しつぶして勝っちゃうんだけど、家康さんも高齢だからあんまり血圧が上がると危ないよねぇ。それにしても、すごいよねぇ幸村さん。だけど、執拗なまでの反骨に「そんなに家康さんがキライ?」とか思ってしまった。
あ!この件は日本史には絶対出てくる「大阪夏の陣」での出来事だった、みんな知っているよねぇ?…最近の日本人の歴史力ってどの程度なんだろう。…むう。△ PAGE UP

