投稿日:2007-06-27 Wed
「武田信玄は、入っていないらしいぞ」さて、平湯温泉は武田信玄が上杉謙信との戦いで、進軍コース開発の奥飛騨横断コースを考えたらしい。川中島で何度もガタガタ遣り合って、側面や回り込んで背面に軍をやれれば、ぐっと有利になるんじゃないかと考えたのだろう。かくして、山の中に武田軍はやってきた!で、平湯温泉を白い猿に教えてもらったという話だ。でも別働隊だから、信玄本人が入ったわけではないのだが、温泉といえば信玄だよね。「隠し湯」とかいくつも持ってたし。
深山桜庵のお風呂場の前は、何故だか人通りが多くて入り口が写せなかったが、するりと中に入るとそこは無人。…まだ、チェックイン時間になったばかりで流石にみんな部屋で一休み中なのだろう。その隙に、ささっと写真を撮った。
入り口にはまず、牛乳だ!最近うちのホテルでは「風呂には牛乳」が固定化しつつあるが、各地の牛乳を飲み歩くのも面白いかもっしれない。「ききミルク」のできる人は、是非!
更衣室である。割と新しいパターンだと思う。入浴手提げセットが入る大きさだから?

洗面所である。更にその奥にはマッサージチェアがあったはず。かれこれ一ヶ月前になるので記憶力との戦いだ!がんばれゴトー!(と、とりあえず自分を励ましてみる)
いつも洗面所でタオルを絞るのには抵抗があったが、その辺に引っ掛けておくと自重で水がたれて、もう一度絞りたくなるのだ。「うむ!」 この度それが解決されて、ゴトーは深くうなずいた。
中に入ると板塀越しに洗い場が並んでいるのが見える。見えないからといっても、それは身長差だから仕方がない。背伸びをして転ばないように、
その手前には掛け湯がある。その丸太っぷりは、夏の日に行った時の冷やしトマト入れっぽい。岐阜県がトマトの名産地というのも、何となく不思議だが山の景色には良く似合う。
いよいよ内湯だ。でもね、お湯が満ち満ちた湯船からは湯気がモハモハ上がっていて、何となくピンボケ。これでも頑張ったんだけどねぇ。
ご自慢の露天風呂は、粋な黒塀の向こうに山である。見越しの松はないようだ。しかし、露天つうか…庭?池?ライトアップされるとまた感じは違うのだろうが、明るいうちじゃないと多分遠い山々は見えないと思う。お湯質は単純泉というが、何となく違う。後で聞いたら、源泉が2本あって、個室露天の湯とは違って、こっちの方が鉄分が多いらしい。でも、「何とかの湯」と呼ぶには成分が今一歩で、単純泉なんだそうだ。単純泉も奥が深いのう。「趣味のコーナー:もやしもん(マンガ)」
こちらも講談社のマンガで、石川雅之・著。怪しい落書きのような奴らが、「かもすぞー」とか言ってるポップ(本屋さんの棚とかに刺さっている小さい広告)を見たときから気になっていたが、何となく買わないでいた。
…思えば損をした。
面白いんだよ、細菌どもの発言が!菌を見えるという設定に「うひゃあ」だったが、そんな主人公を取り巻く人々も負けていない。ゴトーにとって、「大学マンガ」というジャンルがある。青春マンガでも恋愛マンガでもない、大学という異常空間のお話達である。「動物のお医者さん」や「のだめカンタービレ」、「ハチミツとクローバー」もそう。高校生の方が、まだ日常的だ。変な先生がいて、当然!訳のわからないことを真面目に取り組む人々が崇められ、パワーのあるもん勝ちなおバカ世界、大学!!でも頭も良くなっちゃう、小ネタの宝庫だ、大学マンガ!…はあはあ。(汗)濃い世界は、ちょっと疲れる…。
「もやしもん」を見てから高山なんかに行くと、造り酒屋に味噌、漬物屋とわんさか発酵食品があって、「わ〜、あいつらが『かもすぞ〜』って張り切っているんだろうなぁ」とニヤリとしてしまうと思うぞ。
6月に新刊が出たから、簡単に見つかると思うので今のうちにちょっと読んでおくといいかも。深夜アニメになるらしいから、「その前から知っているよう、ビックリしたね」と、ヒットした際にはさりげなく言える最終ラインが今だと思うから。
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