投稿日:2006-09-11 Mon
「寄り道・迷子こそわが命!」「いがいが根」から、自然研究路からの脱出道へ。アスファルトの普通の道になるものの、行きがずーと下りだったから、今は当然登り。
「かんのんの浜」でやられた膝に地味にローキックが入るような緩い坂を登るのは、照り返しで息苦しいゴトーを更に苦しめた。ちと、休みたいのう…。マ「あの、メルヘ〜ンな建物は?」左手に見えた「アンティークジュエリー・ミュージアム」に転げ込む。素晴らしきかな、エアコン!ここの入館料が900円なのを高いと感じるかは、個人に任せる。そうそう、ネットの割引券は10%引きだ。
ところで、ゴトーはあんまり貴金属には強くない。好きか嫌いかと言われれば、そりゃあ好きだが所詮ネコに小判、ブタに真珠の域を出ない。ワンコにバロックとでも言ったもんだろうか。それでも、多分ジャポニズムの影響だねって思える「印籠と煙草入れじゃーん」なものは、見て楽しい。こういう所の不親切なのは、キリスト教やギリシャ神話か何かの寓意じゃないかと思う事にあんまり説明がついていないことだ。日本人にとって「釣竿(魚篭)と鯛」ならエビス様とわかるようなお約束事がある様に、向こうの人の持っているお約束事が分った方が、絶対いいのに…。
さて、そういうことにもまったく興味がない小さい娘さんのパパ&ママは、娘をコスプレさせても面白いと思う。ぴらぴらのお姫様ルックが好きな子ならきっと喜ぶし、大人用もあるので親子でやってもいいかもしれん。ただし、有料だからね。
ゴトー?やりませんよ。昔々、まだ若くてスマートだった頃友達がやると言うので某所でコスプレをしたけど、大変マヌケだった。そして今は、汗でビタビタだから余計にやらないよう。一通り見てから、休憩コーナーへ。紙コップジュースの氷をぼりぼり噛みながら、地図で検討。思ったより時間を使ってしまったので、このまま伊豆高原駅に向かう事にした。後ろ髪を引かれながらミュージアムのドアを開く。(…あーつーいー!)
駅に近づくにつれ、店が増えていく。もう少し我慢した方が良かったかどうかは、良くわからない。脳が煮えたぎっていたからねぇ。
やっとたどり着いた伊豆高原駅は、「やまもプラザ」という土産屋と飲食店と駅が三位合体した建物で、そこの1Fにあるアイス屋に入った。
壁には犬の写真がたくさん貼られた、「イヌ歓迎の店」らしい。そこで、ヤマモモソフトを注文してみた。「やまも」はヤマモモで、この辺りの名産品としてジャムやジュースを売っている店もある。名物なら食べてみようじゃないか。「2分ほどかかりますが、よろしいでしょうか?」と聞かれるので、余裕のある時に、是非。短気はイカンぞ、美味いから。甘酸っぱい爽やかなアイスに」再び元気を得て、宿を目指す。3時にチェックインを予定をしているが、地図に載っていない、初めての場所に行くときは要注意である。
何で「きらの里」が「まっぷ○」や「る○ぶ」の地図にないかというと、8月オープンだから。ホテルの略図とガイドマップを交互に眺めて、おそらくこうだろうと思う道を歩くものの、迷う。というか、あとで大回りをしていた事が判明。それに関しては今後改善されるとは思うけどね。つうか、定期的に送迎バスが駅まで来ているので、車じゃない人はそれに乗るでしょう、普通は。やっぱり上り坂で、両サイドが木、木、木になってきた辺りから、本当にコレでいいのか??と不安になってきたが、行く先に「営業中」のノボリが…。マ「まさか、ウチじゃないよね?」ウチのノボリではなかった、けれどもそのすぐ近くに「きらの里まで100m」の看板が出ているので、なんだかウチのっぽい…。(いや、本当にウチのじゃないから!)でも右折するとまもなく、新しい木と土の匂いがした!
マ「やったー!到着だね。…でも、あれ?」 マメが大きな提灯の影から中を覗くが、どうしてそんなにハシゴがあるんだろう…?△ PAGE UP

