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ワンコ後藤

Author:ワンコ後藤
ワンコ後藤と申します。
町の変なモノを愛し、たいがい徒歩で移動します。
共立の社員であり、ホテルとその近隣を紹介します。

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気晴らしは、どこか遠く (函館) 一夜が明けて編
「五稜郭の朝はステキだ」
メソポタミア系な夢だった大きい布団で、すっぽり体が覆われて隙間がないし、ビールを飲んですかっりホカホカなゴトーは、日干し煉瓦の町の夢を見るくらい温かく眠りました。…それは暑くなりすぎ?

よく晴れている!ゆっくりと起きて外を見ると、今日も良い天気である。キノコのようなのが何か建っているのが、五稜郭のタワーだ。ちなみに、親に函館の有名人は?と聞いたら土方歳三と榎本武揚という答えだった。ところが函館に来て見れば、トシちゃん(土方)のレリーフやイラストはあちこちで見たが、その次がペリーや石川啄木なのには驚いた。ええ、ハマりましたとも。司馬遼にねーエノタケさんは、生き残っちゃったから?というより、トシちゃんがハンサムでしかも写真がバッチリ残っていたからだろうなぁ…。おっと、幕末を語ると長くなるので、いいころかげんな所で切り上げて朝食に行こう。
人がきれるのを待って、パパッと撮るビバ!ホイップバター。塗りやすい〜 ここは軽朝食といって、他のホテルのように「朝からキッチリ食べなあかんで!」という(何故関西弁?)品数やシステムではないので、普通に泊まってもタダで食べられるのだそうだが…、十分すぎるくらいですよ!少なくともゴトー的には。パンが4種類あっても、食べるのはこんなくらい。和食派には海苔巻やお稲荷、漬物、味噌汁などなど…。これで軽朝食だなんて、イン五稜郭は謙遜しすぎだよ。前に泊まったところで1階の喫茶室でトーストと小サラダとゆで卵、コーヒーで、「モーニングをサービス」と言うのがあったことを考えると、かなりのサービスだよ。身内褒めでアレなんだけど…。あ、後の自販機さんたちのところで夕べのビールを買いました。サッポロでした、やっぱり。マンガコーナーとかもあるのも、うちの伝統通りだ。
そして、今日の主な使命は、「帰ること」である。せっかく函館に来たのだから、朝市によってから帰るつもりだが、一体何を買って帰ればよかろうか…。


旅日記 | 17:13:48 | Trackback(0) | Comments(0)
気晴らしは、どこか遠く (函館) 部屋の中のゴクラク編
「バスルームはラベンダーの香り」
ドアにはこんな感じでさて、振り向くとドア内側。いったん、何も考えずにコートを掛けて、慌てて出して撮影。下のほうに注意。

スリッパではあまり外に出ない注意すべきは、スリッパ。実は、本社に先日、備品見本が集められて、スリッパやそれに類する物がホテルによって微妙に違うのがわかってビックリ。リゾートは、コンセプトがあるからだろうけど、ビジネスホテルも色々あるもんだ。わかった記念に、写してみました。
薄い水色がないのは、病院ポイからかももちろん、作務衣も色々。木成っぽいのもあれば、黒っぽいのもある。ここは緑系。
そして、大きなゴトーの作務衣が乗ってもコレくらいあるベッドもセミダブル。そして、頭のところ以外壁にくっ付いていない。インなんばみたいな特殊な例以外で、ここまで広いのは珍しい。一般で泊まったのだが、身元が割れたのだろうか…。
冷蔵庫には、ビールが…反対側にはテレビや冷蔵庫たち。ゴミ箱が二個あるのは、可燃&不燃のためだろう。ゴトーは煙草は吸わないが、特にリクエストを入れなかったからだろう、灰皿がある。その代わりといっちゃなんだが、壁際に消臭スプレーがあるのが「気になる人は使って♪」ということだな。でも、別にタバコ臭くはないでした。
ごく当たり前〜ユニットバスは、普通。
折角なので、頂戴した入浴剤を使って早速入浴。ラベンダーに香りが密封されたユニットバス中に広がって、「やはり北海道だから?」とか思う。もしも金沢なら金箔入り?とか、名古屋なら八丁味噌?とバカな連想をしながらゆっくりとする。
なんでもうお風呂に入ってしまうかというと、お腹が減らないので夕食は「もーいーやー」なのである。2階の自販機コーナーから、北海道限定ビールというのを購入して、冷蔵庫に入れておく。あなたの町にも、宝物本が…!後は、本屋で購入した「地元本」を読むのだ。こういうのは、東京の本屋さんではなかなか手に入らないので、旅行先でも本屋さんを覗いてしまう。で、今回も「むむむ、あそこもステキ建物だったのか。…おお、この建物もステキだ」とかいいながら、もともと何の建物だったかを知るのも楽しい。旧公会堂のホテル施設があっても、ホテルとしては機能していない事をしったり、ふむふむとビールを飲みながら、コレでなかなかゴクラクである。


旅日記 | 19:42:21 | Trackback(0) | Comments(2)
気晴らしは、どこか遠く (函館) やっとホテルに到着編
「日が暮れてドーミーイン函館五稜郭」
 外に出たら、もうしっかり夕方。ここから五稜郭から歩いていくのはあまりに面倒。第一折角温泉に入ったのに〜。路面電車の始発駅だから、ほぼ確実に座れるし、函館に来て路面電車に乗らないなんて!…路面電車は、5年くらい昔に広島で乗って以来だね。すっかり温泉でフクフクになったゴトーは、ちょっと居眠り。けっこう乗り出があったので、目が覚めてもまだ函館駅前くらい。降りた時は、だいぶ夕闇が迫っていたが、4時過ぎくらいだったと思う。
 「お、本屋だ!」
 地方に行ったら、本屋に入ろう。地方出版の本を買うためだ。今回は荷物になるから1冊だけと決めて、店内を歩く。行きの電車で読んで面白かったエッセイの前の作があったので、すかさず購入。「私の旅に何をする」という、心にしみるタイトルだった。ゴトーは本屋が好きなので、路面電車乗り場からホテルまでのわずかな間に、ますます外は暗くなってしまっていた。
キラキラしてまーす 今まで見たドーミーイン(浅草、秋葉原、なんば、広島)とは、見掛けがだいぶ違う。広島では、目の前に町ぐるみのイベントイルミネーションがボーンと立っていたりするせいか、高い位置のイルミネーションは掛かっていなかった。その必要ないくらい賑やかだったし。
二階へ行きまーす 一階は中華料理店らしい。二階への階段を上がると、真っ先にマッサージのお店が目に入り、目が合った店のお姉さんに「どうぞ〜、マッサージはいかがですか?」と声を掛けられる。
左手のカウンターへ行く。はたしてゴトーだとバレているのかどうかはカウンターの人からはわからない。だもんで、写真も撮らない。普通のカウンターだし。でも、カウンターの上には「お持ち下さい」と入浴剤があった。それを見て、イン五稜郭は大入浴場時代前の建物なんだなぁと思った。最近の建物なら、「アキハバラでも露天風呂」というぐらい、大浴場好き(?)である。
置きっぱなのは、はじめてかも 今宵の宿は、4階。エレベータ前にプレス機がある。雪とかでシナシナになった際には、利用頻度が高いかもね。

じゃーんで、今日の部屋。早速開けてみましょう。

ほー、広いね〜おっ!予想外に広いぞ。



旅日記 | 19:38:34 | Trackback(0) | Comments(3)
気晴らしは、どこか遠く (函館) 地元民に混ざろう編
 「箱根のカタキを函館で取る」
けっこう、上から見ても小さいかも、函館。そして、ふと気がつくとかなり手が寒い。寒いというか、痛い…気がする。そしてある一定の寒さになると手の甲が凄くブチ模様になるのは何故だろう?あ、ゴトーだけですか?
 こういうときは、「あそこ」にいこう!
 函館の路面電車の両方の終点の近くに、温泉がある。函館山の下のほうは、谷地頭といって、ロープウェイを降りてから15〜6分も歩いただろうか。坂道を、ひたすら下る。途中、石川啄木由来のナントカがあったらしく看板を見上げた気がする。そうか、啄木も函館に来ていたんだっけ。どうも盛岡のイメージが強いけど、そういえば東京の湯島の切通しにも啄木がトボトボ歩いたという看板が残っていた。意外と行動範囲が広いのかも。世間的には啄木、薄幸でイイヒトなイメージなんだろうなぁ…。
とても繁盛していた!そんな事を考えていると、温泉に着いた。
ここは、健康ランドでもホテルに付属している温泉でもない。町営なので、大人390円と大変安い。その代わり、限りなく「銭湯」なのでシャンプーやセッケンの備え付けはなくて、客層も近所の人が手桶に入浴セットとタオルなどを入れてやってくる。もちろん、タオルやセッケンなんかはフロントでゲットできる。タオルはいくらか忘れたが、セッケン・シャンプーが80円だったと思う。手ぬぐい一本あればOKな人なら、普通の温度、高温、ジャグジー、露天の四つが楽しめるのだから超オトク!さあ、お昼の時にタオルは買っておいたかな?建物はまだ新しいらしく清潔だし、なんといっても、お湯が鉄分のせいですごく赤茶色!これくらい、本当に体が見えない朽ち葉色というのだろうか、入ると体の大半が見えなくなるほど不透明。冷えた手がジンジンと痺れるくらい、高温は本当に熱い。でも別にヌルリ、ドロリとしているわけではない。むしろゴトー的にはさらさらしていると感じたくらい。(視覚とのギャップ?)それなのに、飲泉を禁止している看板があった!!飲むンかい、このお湯を!? そして、湯上りには自販機のある休憩コーナーのテレビの浪曲を地元のジイ様やバア様と聞きながら、紙パックのジュースを飲みながらまったりと過ごす。は〜、なんともいい塩梅じゃのう…。

旅日記 | 18:05:27 | Trackback(0) | Comments(0)
気晴らしは、どこか遠く (函館) 函館山に登れ編
「徒歩では登れない季節」
 朝もしっかり、昼もしっかり食べたので、腹ごなしに坂道でも歩くか。
函館の場合、とにかく高い所を目指すと函館山だろう。低い山だから、歩いて登っても登れなくはないが、朝、ロープウェイ乗り場の前を通った時、今は登山道を歩いてはいけない季節というのを見かけた。だから、展望台に行くにはロープウェイにのらなければならない。まあ、乗り場に行くまでは、坂道につぐ坂道なんだけど。 かくして、上へと進む。
 「あ、ロープウェイが来ている」
スルスルと降りてくる姿を見て、ダッシュ!といいたい所だが、なんてったて坂道。 乗り場に着いた時には、息の上がったゴトーが1人いるだけだった。次来るのが十分後。もしやして、次回は1人きり?しかし、そのあとアベックさんが来た。小型のバスで、20人くらいの団体が。これなら、ダイジョー!。アベックさんも、採算が取れるのかと心配していたが、何となくほっとした空気が流れる。
 が、団体の1人がバスに忘れ物をしたらしい。そして、ロープウェイは下る人もいるから定刻どおりに出発した。気まずくなるヒマもなし!互いに見交わす顔と顔。(わー、3人だよ…)ちなみに100人以上乗れると機体に書いてある。そして、片道3分だそうなので、来たのを見て走っても間に合うはずがないのであった。だから、乗ったらすぐに終点である。
下も寒いっちゃ寒いが、山の上は大した高さではないが三方が海という絶好の「吹きさらしポイント」なので外の展望台は、ほぼ無人だった。というか、中のお土産屋さんやレストランが充実していて、一通り外の様子を見たら、室内の窓越しで楽しむ人が多かったようだ。
でも、こんなに高い高さはホント、大したことない。 そこはゴトーである。寒風にあっという間に室内に戻ってしまったアベックさんを尻目に、展望台をノシノシ歩き回る。「おお、たぶんあの辺が五稜郭だな」上から見ると函館は左右から海で「キュッ」とすぼまった町のようだ。その先には山が、「向こうの国境」という言葉を思い出させる様に低く高く連なっている。こっちサイドが「夜景でもおなじみ」な景色である。
 じゃあ反対側はどうなっているのか?
 疑問を持ったら即実行!キョロキョロと、集合写真台のあるほうのドアから見回して、日時計を発見。けっこうな雪だしかし、そこ思いっきり日陰だし、残った雪がバリバリに凍っている。前の人が通った後を歩く、ケモノ道化している。でも、だからこそいく(笑)。日時計の円の周りには向こうが東京とかモスクワとか記入がある。富士山、大阪などはわからないでもないが、どうしてこの地名が?と思うのもあり、見られそうなら見に行ってみて。
日時計の背後にも建物があり、見に行きにくい側に広がる海を求めて更に人のいないほうに…。そして、何にもない海と空が、広いところに出た。たぶんここへの路は登山道終点で、日時計周りのバリバリ具合を見たら雪で閉鎖されても仕方ないのだな。
何も無い、海の向こうはなんだろう?? でも、出来たらコレの写真をクリックして大きくしてみて欲しい。
 雲が海に銀の影を落として、すごくキレイだった。海辺に暮らしていないからかもしれないかもしれないけど、この手の風景に激しく弱い。スカーッと気分が広がる感じがして、とりあえず目的の「気晴らし」は達成された。



旅日記 | 17:57:01 | Trackback(0) | Comments(0)
気晴らしは、どこか遠く (函館) レンガ街でお昼編
「金森倉庫と新顔」
海沿いに歩くと、船は泊まっているし倉庫はあるし、ちょっと横浜とも似ているが函館の方が欧米色が強いようだ。横浜は、中華街があるからなぁ。倉庫群が見え始めると、お土産やさんがあちこちにあり、湾内クルーズなんて看板も見受けられる。小林旭か石原裕次郎の世界この辺は、西波止場というらしい。「波止場」と効くだけで、このイメージだよね。
お昼も近いせいかラーメンやチャンチャン焼きといった食べ物やさんの匂いもして、段々賑やかになっている。
カネテツとか、マルハもきっと記号持ち ここでひときわ目立つのが、金森倉庫。赤いレンガに白い森との逆向きマークが鮮やかだ。文字記号での逆向きを探したけど、見つからなかったが、「カネ」のマークなのだ。「Λ(やま)+サ」で「ヤマサ」みたいなお約束記号で、曲尺(かねじゃく)からきているという話を聞いた事がある。資料館やショッピングモールに再生活用されていて、ガラス製品のショップの倉庫に入ったが、豆粒みたいな動物から、「高そうだー、近づけないー」というガラス工芸作家の花瓶まで、なかなかに楽しい。
 とにかく元倉庫だから広い。他の倉庫も様ざまなショップがはいっているので、どこまでもお店が続くのである。そこを斜めに横断して、一旦道路に出てお隣の「美食倶楽部」という建物群に行く。もう12時回っているので、お昼を食べるためだ。ここも共立の関係だ。
 ここには、足湯があるとガイドブックにあるのだが、季節物なのか、それとも諸事情のためなのかお湯は入っていなかった。風が出てきたせいか日差しがあっても少し冷えてきたのでラーメンでも食べようかと思ったが、考える事はみな同じ。外の席に人が待っていたので、足湯のすぐ隣りの回転寿司に入ってしまった。足湯はやっていなかったが、タオルは売っていた。もし手ぬぐいを持ち歩く癖がないなら、記念にご購入をお薦めしておこう(…クスクス)
 回転寿司もやっぱり店内席で順番待ちだったが、お一人様はカウンターが空けばすぐ呼んでもらえるのでちょっと便利だ。海辺の回転寿司屋だけあって、「今日のお薦め」も「アオツブガイ〜??」と、なんだかわからないネタもあって、美味だったが注文の際にはスリルとサスペンスがあった。寿司の皿だけでは売上貢献になりそうにないので、「カニの味噌汁」を頼んでみた。こういう場合、カニは「出汁」で食べないと聞いていたが、出されてビックリである。げしょげしょ…マニアーック(笑)ちょっとばっかり「宇宙家族カールビンソン」という言葉が頭を横切った。一見の価値はあるが、ゴトー的には正しい盛り方って何だろうと思った。 あ!すごいカニ出汁効いてて、味噌汁は美味しかったですよ。念のため!!
今までもチラチラ写っていたんだけどね(笑) 食後、記念にお隣のビルを写してみた。
 最近会社で、「函館、函館」と話題になっていたと思ったら、もうこんなに出来ていたんだ。出しちゃってもいいよね? 「西波止場温泉 ラビスタ函館」だよ〜。


旅日記 | 18:42:28 | Trackback(0) | Comments(2)
気晴らしは、どこか遠く (函館) 海は内地に続く道編
「基(もとい)坂を下っていくと」
茶を飲んだら、資料館サイドに行く。行ってみると、なんだかガラス張りで最近作りましたっぽい。というか、本当に普通の資料館だ。当時の暮らしや、ペリーやイギリス、ロシアの船が来て函館の人がびっくりしたり、西洋文化を取り入れた生活をしたりといった模型などが展示されているが、展示人形がやたらと可愛い。いや、べつに受付でアメをもらったからとかそういうんじゃなくて。展示物ってよそよそしいのが多いのだが、窓の外を見ている領事の人形があり、「160センチと小柄なため、マメ領事と呼ばれていた」なんて書かれていると何となく親しみがわくではないか。そんなこんなで、ぐるっと一回りして、外に出る。
 しかしながらこの道は広くて立派だなぁとおもったら、「基(もとい)坂」はその昔、メインストリートだったから、領事館やら町役場やらが建っていたらしい。それらの建物たちは、今はその役目を終えていたりなくなっているものばかりだが、「昔のマンマ」ちゃんが、路面電車の走る大通りの四つ角に建っていた。とにかく目立つ!
「相馬株式会社」といって、そのおおもとは江戸時代からある北海道でも屈指の老舗で、しかもこの建物はバリバリ現役のご長寿物件だそうだ。もちろん、保護のためにペンキの塗りなおしがされているからスゴイ緑色だが、中はどうなっているのかちょっと気になる。大正生まれの和風ビルヂングなわけだし…。みたいなぁ…。
 今は坂を直進すると建物にぶつかるが、右手の方に港が見えて、なんだか変なオブジェがあってちょっと気になる。気になったら、見に行くべし。
 …くま?「…あ、鼻がついている、このブロック!」
 角度によっては白いブロックだが、上を向いたクマの像だった。そして、下の碇とセットで「北海道第一歩の地碑」という。何故こんなところに第一歩?史実的にはありえそうに無いぞ??… コレに気がつくのには、実は時間すごくかかった。「そうか、青函連絡船だ!」函館は天然の良港だったから、もっと南ではなくここが本州との連絡船の港になったのだろう。それなら「北海道への上陸はここから」という人がワンサカいたのだろう。そうか、その先に小さい桟橋があるのも、その名残か記念物件なのだろう。
 

旅日記 | 20:06:02 | Trackback(0) | Comments(0)
気晴らしは、どこか遠く (函館) グルグル資料館めぐり編
「函館の人は親切だ」
 旧公会堂を出る時、どうしても気になったので聞いてみた。
 「写真より、黄色い感じがしますが?」
 「おそらく、日差しの角度、ライティング、カメラのフィルターなどが差異の原因だと思いますが、昔ながらの塗料で青灰色で塗ってあるので、塗りたての写真より色が褪せてる可能性があります」
おじさんから大変丁寧なご説明をいただく。そうだったのか〜。 御礼を言って外へ出る。
すく前の道路先の公園にやっぱりローマっぽい柱の入り口の建物を見かけて行って見ると、観光案内所であった。ここにも入ってみる。無料だし。と、思ったら、入るなり、「いらっしゃいませ、パンフレットと地図をどうぞ」と渡される。ここの今の主展示は、カメラだった。二階は写真資料館らしい。ゴトーは古い写真も好きなので、二階に行ってみた。入室料¥200なり。
一階にいたお姉さんの二人のうち1人が、ゴトーがチケットを買っているとスルスルと二階に上がってゴトーを待ち受けてくれた。
函館は、西洋文化が早いうちに入ったから、写真の歴史が長い。ペリー一行が撮った侍の写真(レプリカ)などもあって、「来てたんだ、ペリー…」と首を捻ってみた。基本、古いカメラの展示なので、そういったこともひっくるめて好きな人には楽しいかも。なお、お隣りにはよく言えば渋い、そうでないなら「なんだろう、このレンガ倉庫」というのがあったが、その実態を知るのはまた後の事。
二館券のもう一つはイギリス領事館にしてみた。なんといっても近い。
もちろん手直しをしてあるから、こんなにキレイ。入り口の看板を見ると、雑貨、喫茶、ウエディングと多角経営のご様子。雑貨店と喫茶は、チケット無しでOKゾーンなので、気分転換&一休みにはいいかも。イギリスといえば、やっぱり紅茶。だいぶ歩いたから、ココでゴトーも一休み。窓から見える庭は、ローズガーデンだそうだが、今はシーズンオフなので開店休業状態である。
庭には噴水があったらしい。あとで写真を見てビックリ。 喫茶部は昔の建物なので、ゆっくり眺めよう。といっても、中に入るとキュートな窓枠(でいいのか?)の青と壁の白さを楽しむわけにはいかないのだが。茶を飲みながら、ついでにもらったパンフレットや地図を広げて眺めて、これまでの足取りとこの先をどうするかを確認する。


旅日記 | 21:14:16 | Trackback(0) | Comments(2)