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ワンコ後藤

Author:ワンコ後藤
ワンコ後藤と申します。
町の変なモノを愛し、たいがい徒歩で移動します。
共立の社員であり、ホテルとその近隣を紹介します。

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箱根の寄り道(雪月花) その8
「ぶらり旅の終わりに」
湯葉三昧のお昼を食べて店を出ると、行列が更に長くなっていて驚いた。最後の人は、お昼が2時ごろになるのではなかろうか…。
以前見て、話題によさそうだと思った店がいきなり連休(紙が張ってあるから定休じゃなさそう)だったり、予想外に人が歩き回っていて、土産物屋を覗くも、だんだん人にくたびれてくる。
「静かな所に、行きたい…」
店のガラスに張られた、郷土資料館の特別仏像展のポスターを見て、癒されに行く事にした。ゴトーは「古い仏像」が好きで、長いこと奈良や京都を歩き回ったものじゃよ。そして、以前郷土資料館には行ったことあるから知っているけど、町の資料館だからけっこうプチ。その特別展だから、やっぱりプチ。展示されている仏像も、想像通りプチ。そして、ストライクゾーンからはやや離れる江戸時代製の新しい物がほとんどだ。でも、廃寺になっちゃているところの仏像たちに会うのは、こういう時くらいだからいいチャンスといえばいいチャンスなんだけどね。
仏像も楽じゃない さて、どうして仏像がプチなのかというと、たぶん「何かあった時、持って逃げられるサイズ」だからだと、ゴトーは思う。箱根は土地がないし、台風や地震なんか山肌に張り付いて建っているような所は、大きい仏像は持って逃げられないもんねぇ。
 もちろん資料館だから、江戸時代の旅の様子とかも展示してあるので、時代劇や時代小説が好きなら「きっと○○が宿を取るならこの辺だね」とか、妄想で楽しむ事も出来るので色んな事に疲れた時には、ボンヤリするにはもってこいである。
 ちなみに、資料館は高い所にあるので、帰りの下り坂の途中でパチリ。役所があるから、そういう看板が…緑がいいアクセントだ人もほとんどいないので、のんびり山を見る。二枚の写真は、ほとんど連続している風景。ちょっとした斜面の違いで紅葉の具合や、植えている木が違うんだろうね。やっぱり、箱根はきもちがいいねぇ。
 うっかり者のゴトーは、コレで帰ってきてしまった。
温泉は、硫黄っぽいのが好きですマ「温泉はどうしたんだ?」
そうだなあ、土産の湯ノ花で風呂にでも入るか。
半日ほどの小旅行で、しみじみと思った。 「箱根は人気者だから、とりあえず何をやるにも予約を入れよう!」ということだ。宿も食事もお風呂も、やりたい事があったら早めに起動した方が安全だね。誰もがぶらりと来てしまう、箱根だからねぇ。
たくらんでいそう? あ〜あ、それにつけても、どこかにいきたいねぇ…。



旅日記 | 10:47:29 | Trackback(0) | Comments(0)
箱根の寄り道(雪月花) その7
「湯本は人でいっぱい」
すてきなグラデーションだったから 今年の紅葉は遅いといっても、箱根は山だから期待していなかったら、「おお、あっちの黄色が見事じゃ。こっちの桜もいい色よのう」と、フラフラと気がついたら歩いているじゃないか。思いもかけずに紅葉狩りを楽しんでしまったよ。しかし、そろそろお昼の心配をしなければならない。すでに線路が見えたから、一番近いのは料亭の方の「強羅花壇」だ。しかし、限りなく予約が無しには入れそうも無い。そして、たぶんすごく高い。でも、いつかは入って見たい「ステキ建物」だ。だって、昭和5年に建てられた宮様の別荘だよ〜。さぞやゴージャスなんだろうね〜。(うっとり)
 *「ステキ建物」とは、古くてかっちょいい、ゴトーの心をワシづかみにする建物の事。
 お昼は、やはり湯本の方が店が多いだろうと判断して、彫刻の森駅から再び登山電車に。登山電車って、スイカやパスモも使えるんだねぇ。キップ買ってから気がついたけど…。
しばらくはゴタゴタしますが… で、湯本駅を出ると、なんだか工事中だった。確かに今までの構内は、ちょっと年季ものというか暗いと言うか、折角のキャリーサービスも端っこで分かりにくかったし。あ、キャリーサービスは、荷物をホテルに持っていってくれるから連泊や大荷物の人には便利なんだよね。京都で昔、使ったことあるけど。やっぱり、他の人も「箱根湯本駅ってちょっと使いにくいよね〜」と思っていたのだろうか。強羅が気のせいかキレイになっていたので、「悔しいっ、アタシだってキレイになってやる!」と思ったかどうかは、わからないが便利になってくれる分にはありがたいことである。
珍しかろう? それはあて置いて、雨が降らなかったせいか、外を歩いている人が多いね。それまでゴトーは、箱根まで来てカレーやパスタじゃないだろうと思い、「ソバか、豆腐料理でちょっと旨いのを食べたいなぁ」とか呑気に考えていた。でもね、博物館などは月曜日が休みだが、食べ物屋さんは木曜日の休みが意外と多いようだ。
 「のひょ〜」
 有名店の初花蕎麦は、川っぷちにあるのだが、待っているお客さんの列が橋の上まで続いている。河を渡る風が寒いのだが、皆さん、我慢強い…。そこまで根性が無かったので、並ぶにしてもビル内の階段だった湯葉丼の店に行く事にした。そこでは、ちょっと頑張って¥1980のセットにした。普段はあ宿の夕飯の事を考えると、しっかりと食べたら絶対食べられなくなるので、梅酒とどう違うのかは不明さっぱりとした物しか食べないし、ついてくる食前酒もジュースにチェンジだ。でも、私用だし(笑)それにしても食前酒の梅ワインは、甘かった〜。


旅日記 | 09:56:20 | Trackback(0) | Comments(0)