投稿日:2007-08-08 Wed
「到着、そして悩ましいアレコレ」エントランスって言うんでしょうか、門から玄関まで、まぶしい夏の光の中でゴトーの頭の中を「イインダロ〜カ〜」という言葉が駆け巡る。
それはまるで「離れ?」と思うような入り口に、「もしも〜し…」という気弱な声を掛けた。(やはり、門に下がっていた木槌をコンコンと叩くべきだったか)と、キョロキョロしていたら、「はーい」という声とともにちゃんと出てきてくれた。
どういう建築名なのかは知らないが、四畳半くらいの所を上がると、またすぐ土間のようなところに降りる。靴を脱ぐだけでずいぶん気分が変わる。
「銀花」にはいわゆる帳場のような物がなくて、丸っこいテーブルでウェルカム「梅ジュース」を振舞ってもらいながら、
「どうもどうも」「いえいえ」といったご挨拶をしたのがタケイさんという、アラレ柄の着物のステキなスタッフである。ゴトーの世話を色々焼いてくれました〜。(その節はありがとうございました)とにかく荷物を置いてから、館内探検という事になり、客室へ。それがまた渡り廊下(外)のような所を通っていく。ここに実は伏兵が潜んでいたのである。
渡り廊下を通ると、もう一回ご休憩ポイントのような所がある。そこで浴衣と作務衣をチョイスするコーナーがあるのだ。「ゴトーさん、着物着れるんでしょ?浴衣いかがですか?」「…うーん」実は着て着れないことはない思うのだが、「悩ましい色々な事」が浴衣にはあるのだ。まず、こういう所の浴衣は、短い…。「一応、フリーサイズですよ?」う〜んう〜ん…。
悩んでいるゴトーを余所に、マメはテーブルのフクロウちゃんに夢中である。マ「あ、そこ!」なんだ、なんだ?足元を「シュッ」と走る物があって、よく見るとカニだった。すごくちっちゃくって、グレーで、動かないと小石のようだ。
このカニだが、冬になっても、食べられません(笑)土の中に住んでいるので、基本的に神出鬼没で、おそらく渡り廊下かなんかから侵入したのでしょう。地面に近いところが侵入ポイント。もちろんその条件だと、露天風呂も同じなので、見かけたら「シャー!」と威嚇して追い出してください。間違っても湯船の方に追い詰めないようにご注意下さい!△ PAGE UP

