投稿日:2007-08-01 Wed
「コウノトリの町へ」一番早い移動方法が、この時間だと新大阪経由なので、新幹線にちょっとだけ乗って城崎へ。つまり、大阪の人は8時7分の「北近畿1号」に乗ると11時前には城崎に着くわけだね。2時間弱だ。
乗り換えの時間が少なくて、すちゃすちゃと移動。で、止まっている「北近畿1号」を見て、鉄道マニアの鉄っちゃんのように思わず写真を撮ってしまった。四両編成で、グリーン、指定、自由席がきゅっと詰まっている。もちろんゴトーは自由席だが、禁煙なのに灰皿が付きっぱなしの微妙なレトロ感がたまらない。
席に着くとカバーに見慣れないものが付いている。はれぼったい目をこじ開けてみると、キップ入れらしい。こんな所に切符を入れたら、逆に忘れそうな気がするが、どうだろう。初めて見たが、この辺ではメジャーな仕様なのだろうか?そんなこんなで電車は走り出して、ボンヤリと外を見る。「モータープール」の看板を見て、しみじみ思う。「ここは関西なんだ」と。ビルを見ている分には、都会はあんまり代わりばえしないからね。それが段々山っぽくなって、トンネルをくぐる頃にはゴトーの記憶がぷつっと切れた。でも大した問題ではない。城崎は終点だから。
可愛い電車の止まる城崎は、駅も可愛かった。というか、町全体がそれほど大きくない。多分一時間くらいで一周できそうだ。今回ゴトーは、特に地図を片手に一生懸命歩かなくっても、大丈夫だと思う。よほどの方向音痴じゃなければ、のお話だが。
駅前には「鶴」っぽい像が立っているが、「コウノトリ」である。ここのお湯は、例によって怪我をしたコウノトリが入ってて、発見されている。猪や鹿と違って、今は「偶然お目にかかる」ということはないコウノトリは、「コウノトリの郷公園」でしか見られない、希少な生き物になってしまっている。その公園はちょっとアクセスが不便らしいので、車でいければベストなんだろうけどね。
琵琶湖の周りで、子供の飛び出し注意の看板を見かけたが(みうらじゅん氏の命名は「飛び出し君」だ)、さすがコウノトリの町だけあって、「コウノトリちゃん」が交通安全を呼びかけていた。仕上がりによっては大人っぽくになっているのもいるので、気が付くと思わず見てしまった。△ PAGE UP

