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ワンコ後藤

Author:ワンコ後藤
ワンコ後藤と申します。
町の変なモノを愛し、たいがい徒歩で移動します。
共立の社員であり、ホテルとその近隣を紹介します。

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近くを歩く(ドーミーイン秋葉原) その3
「上野は、お寺の山だから」
 上野のお山と言ったら、やはり「花見のメッカ」だろう。江戸時代なんかは基本徒歩だし、神田界隈は職人町だから、お金をかけない娯楽としては最適だったんだろうね。でも、「歌って&踊って」のバカ騒ぎは厳禁、夜桜見物は禁止だったそうだね。なんと言っても、「宮様」はいるし、徳川家の菩提寺もあるので、静かにお上品に見て歩く分にはOKだそうだ。女性や子供は、かえって安心だが、酒飲んでキャーキャー楽しみたい人たちは、隅田川や飛鳥山に行くのだとか。
 今はそれらの建物のほとんどは、美術館や博物館や動物園になってしまったから、桜の季節には地面はブルーシートを敷きまくり、夜も屋台のオデンをツマミに飲んだくれる人々を踏みながら桜見物である。
 それでも、お寺はまだまだあるわけで、ゴトーが直進した道は、突き当たり、右に曲がった小さなお寺がある。一見普通だが、中に入ると「地蔵がみっしり!」だ。入り口のちょっと大きなお地蔵様に目を取られてはいけない。地蔵好きにはたまらんかも…奥にはブロックの壁にもギュウギュウに並んでいるぞ。「八万四千体」だそうだが、そういうの「本当か?」と思うところが多いのだが、有無を言わせぬ説得力が、整然と並んでいる地蔵様達にはある。数えてみたい人は静かに、そっと回ってみてね。ちなみに入り口の近くの大き目のお地蔵様は、江戸六地蔵の一つを再現した物だそうだ。あと五つは、どこかで聞いた事があるがすぐには思い出せない。
 異次元にドーンといってしまったかのようなその小さなスペースを出て、割とすぐの某有名洋菓子店で手土産を買い、別ルートで上野のお山に戻る。と言っても隣りの通りなのだが、寛永寺があるのだ。上野のお寺と言えば、寛永寺だ。宮様がお住まいだからさぞや立派だったろうと思うのだが、上野のお山の戦争で燃えちゃったんだよ。写真おじさんが同じアングルで撮ってた(笑)今あるのは川越(埼玉)の喜多院の物を移築だ。でも、それなりに立派だ。たとえ、同じ敷地に幼稚園があっても!
 コレで一周して、いわゆる「お山」の敷地内に戻ってきたかな。

…て、書き始めからどんだけ間が開いてんじゃろう…(汗)
さぼってんじゃないよ〜、すまんのう。本当に忙しいんじゃよ〜。
 

旅日記 | 11:06:14 | Trackback(0) | Comments(0)