投稿日:2006-09-19 Tue
「村回遊記・2 村というからには」
「きらの里」の顔をというべき古民家風の離れ「竹ぶえ」のも寄せてもらう。一軒家と蔵の2ヶ所に行ったよ。月とか星とか、まるで宝塚のようなネーミングの建物群で、「ウチの一番の自慢です」という「星」は、一軒家風の方。
一軒家と言い切らないのは、台所が無いから。それ以外は、「じっちゃん&ばっちゃん」の家といった砂壁で黒い柱の農家っぽいぞ。
「天井の、あの太い梁は新潟から来たんですよ」指差されて上を見ると、天井が高い。そこにドーンと太い柱が横たわっていた。木は、もろいようでも結構丈夫だ。おまけにこうしてリサイクルが利くしね。昔、「いい石の採れる所には石の文化が、いい木の採れる所には木の文化が育つ」という話を習ったのをチョット思い出した。
「こういうところも、昔の家っぽいでしょ」窓のカギが、ネジ式だ。昔住んでた家の窓がこれだったっけ。…ゴトーも昔の人の仲間なのかも…。でも、流石に、蚊帳を吊ったことは無いなぁ。やっぱり木に囲まれている関係上、隙間の多いところは虫対策が重要である。
大昔は、「蚊帳売り」が夏の風物詩で、声のいい若い男の人が売っていたそうだ。確かに、だみ声のおっちゃんでは暑苦しさ倍増だしね。きっとここの蚊帳は、声のいい人の蚊帳だと思う。いかにも涼しげだ。
で、ココの売りは、露天風呂付だが、思ったより小さいかな。「あ、ここは洗ったばっかりでお湯が入っていませんね」
もう一軒、「光」の二階にも案内してもらった。
基本的は「星」と同じだが、2階のせいか少し狭いかな。窓の外からは田んぼを見た。「植えたのが遅かったから、今年はどうかなぁ」という話だ。ただ、
こっちのお風呂はお湯が張ってあった。マメの大きさからして、まあ、こんな感じ。マ「世の中、流されるのもいいぞ〜」そうか?「星」は丸型だがこちらは楕円でだね。さて、どちらがお好みだろうか?村というだけあって、田んぼ以外にも畑もあって、泊り客は畑のものを採っていいそうだが、
ナスはアクがあるので「生で丸かじり」はダメだぞ。ゴトーは、ナスはミソ炒めが好きだな。田んぼは「いまいち」だったかもしれないけど、次々と植物は増やしている。「あの辺には、私の植えたアシタバがあるんです」石井さんが誇らしげに指差した斜面には、アシタバが…。
…栄養価が高い事と、天ぷらになった姿しかわからないが、とにかく静かにゴトーはうなずいた。スタッフの努力は美しく実を結ぶ事だろうと思う。
「あ、ニワトリだ。中ビナくらいかな。可愛いなぁ」「いいチャボでしょ。ウチの子は、血統書付なんですよ」
けっとーしょー????犬とかネコとか、牛とか馬なら血統書は判る気がするが、チャボにもあるのか!いわれてみれば、子供の頃戦ったチャボとは一味違う。
っていうか、お上品すぎて写真が撮りにくい…。(チャボなら、かかってこんかー!)と内心思いながらも、今じゃもう戦っても勝てないかも。ほら、反射神経とか運動能力落ちているし…(チョットたそがれ…)△ PAGE UP

