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ワンコ後藤

Author:ワンコ後藤
ワンコ後藤と申します。
町の変なモノを愛し、たいがい徒歩で移動します。
共立の社員であり、ホテルとその近隣を紹介します。

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修善寺タイム・トラベル(湯回廊 菊屋) その6
「テンション上がり気味で、古い旅館へ」
入り口であ〜る 3時。「新井旅館ツアー」の始まりはじまり…といっても、ツアー参加者はゴトー一人のみ!マンツーマンである。 1200円で約40分間一本勝負(飲み物&お菓子付き)。控えの部屋から渡り廊下を見るガイドは、ホテルスタッフの娘さんだ。流石に説明しなれているが、たまにゴトーが変な質問をしてアンチョコを見ていた(笑)敷地内に川端龍子(画家)がデザインしたと言う観音堂に、とてもいい観音様がおられるのだが、どこから来たのかとか資料にないことを聞いてゴメンね。そして、画壇や梨園(歌舞伎界)が自慢らしいのだが、どちらかと言えば良くわからない。流石に横山大観くらいは知っているけど、有名人リストでは作家のほうが知っている人が多くて…。や、凄いんだなって事は、わかるとも!別に悪い事をしているわけではないでも、「ツッコミ魂」を(あれでも)ロックしていたから、ちょっぴり無口だった?娘さんにもっと感動してあげれれば良かったんだが、口を開いたら何を言うやら…。
 で、ここで言ってももいいかしら?あの〜、アヤメ御前ゆかりのお湯とか言ってて、「天平の湯」ってネーミングが不満だーって!(頭を激しく振る)低い位置にあるので、池の鯉が見えたらしいアヤメちゃんは平安末期の人なのに、天平って言ったら奈良時代だしぃ!でも、それなりにお寺っぽいつくりになっているのがおもしろいーっ!
マ「アヤメちゃんって、誰やーっ!」アヤメちゃんゆーたら、アヤメちゃんじゃーっ…て、知らない人の方が圧倒的だろうね。伊豆長岡出身とか、妖怪「ぬえ」ファンとか、アイラブ源頼政って人でもない限り、知っている人は少ないよ。そういう人も少ないだろうし(笑)
本当は「トラツグミ」の声の怪異だそうだ カンタンに言えば頼政さんが御所を脅かす妖怪「ぬえ」を退治して、美人の奥さんをゲットするという話だが、その奥さんがアヤメちゃんで伊豆長岡出身という事になっているのだ。修善寺なら独鈷柄のようだがなマンホールの柄がアヤメなのは、案外その辺が由来なのかもしれない。


駐車場から、八角堂を眺める そんなことを考えながら歩いていると、あっという間に「菊屋」まで来てしまった。小さい町だしね。
 菊屋は、7月8日がプレオープン。15日がグランドオープンなのだが、今日は13日。まだ搬入物とかあったり、プレスの人の撮影があったりして玄関先ですでにざわざわとしている。これはゴトーったら場違い?と、オドオドと戸惑っていると、「いらっしゃいませ」と着物の人が椅子に誘導してくれて、ウェルカム「ところてん」とお茶を持ってきてくれた。良かった、一応話が通っているようだ。そういえば海が遠いはずだが、中伊豆の方に行くと「名代ところてん」のノボリをよく見かける。ワサビ、ところてん、伊豆の踊り子が、三大名産品のようだ。
 今日は番頭さんがいないので、大きい町田さんとご挨拶をして、さっそくお部屋へ。と、思ったら、その前に「浴衣のチョイス」だ。カゴに入れて持ち歩いてくださいとの事だ「数色あるから、どのコンビネーションがいいかな」と、しばしアレコレ合わせてみて、カゴに入れてもらう。
マ「モダ〜ンな時代へ行くためのコスプレだね」
基本的にだらしがなく見える…うん、周りのスタッフもそういう時代の衣装だから、潜入のための衣装替えって感じがしないでもない。タイム・トリップはまず見た目から?潜入アイテムを片手に、いざお部屋へご案内〜。「こちらでございます」先導されてその後を付いて行くのだが、聞いてはいるが確かに迷路だ。新しい部分、古い部分のモザイク状になった建物は、探検のしがいがありそうだ。



旅日記 | 14:11:02 | Trackback(0) | Comments(0)