投稿日:2006-06-28 Wed
「ブラブラの幸せ」ある程度方向音痴じゃなくて、ある程度地図が読めて、ある程度回数を来ると、ただブラブラ歩いていてもどうしようもなく道に迷う事はないのが、熱海・伊豆山のいい所である。なんとなく懐かしかったりするのだが、見なれないものがぽつぽつと見受けられるのだ。
例えば道端に木の箱があるが、「ミツバチに注意」何かのカバーなんだが、ミツバチが巣をくうらしい。ウチの近所は、アシナガバチだったなぁ。マ「またそういう、マニアックな発言を〜」あとねえ、山のほうを歩いていると壁の向こうから蒸気が出ていたりするんだ。
見えないからカメラだけ差し出したのだが、どうも管が外れて温泉垂れ流し状態のようだ。もったいないが、だからといってどうにも出来ないんだけど、そういう廃墟らしい建物がちらほら見える。マ「最近は世間も廃墟ブームらしいけど、無断で中に入ると不法侵入で捕まっちゃうよ」入らないよ〜。こんなにブームになる前から廃屋を見るのは好きだったけど、そういうところはゴキブリやナメクジや、クモの巣と戦わなきゃならない事知っているし。ん?本当に入った事はないぞ!子供の頃、探検しに行った連中から聞いた話だよ。ゴトー、ゴキブリ嫌いだから「絶対にそこに行かないっ!」って心に誓ったし。
ただ、こういう別荘地には妙にメルヘンな古びた建物や、どうゆう趣意で造ったのかなぁと思われるものがあって、想像するのが楽しいのだ。「廃屋は、遠くにありて、想うもの」である。
しかしながら、細いくねり曲がった道とかあると好奇心で入っちゃって、不可抗力で廃屋脇に出て、「ギャーッ!」なこともあるので要注意だ。ま、普通、柵があるので中にまでは入らないけどね。逆に手作りのいびつなアトムの頭部だけとかを見つけて「うひょーっ!」(怖いが可笑しい)となることも。それもまた、ブラブラの楽しみなのだが…。
別にそういう無粋な事ばかりじゃなくて、「おや、ホタルブクロだの。一句捻ろうかのう」と、思わないでもない(笑)そんなこんなで熱海駅前まで来てしまった。さらに道を下って、お土産屋さん街を通り抜けてふと下を見た。
マ「なんだこれ?」小さなマンホールみたいなものが!水準点?マ「何の水準点だろう?こんな事で国土地理院に問い合わせしたら、起こられちゃうかなぁ?」どうだろう…。でもヘッコミがあるから、開けられるんだよね?
怒られちゃうかなあ、と言う点ではあるビルの壁のイラストもどうだろう。顔はキリスト様のようだが、ポーズはインドな神様で、足元はサンダルでサーフィンをしている。30年位前のノリだろうか?こういうのが残っている辺り、路上観察者にとって熱海は侮れない所である。さてこっちの方にやってきたのは、熱海を歩き倒すためである。手始めに公式ガイドにのっている「七湯めぐり」から。これは町のあちこちに由来のわかっているお湯が7つ点在していて、それを巡ると言うものだが、ただ歩いているだけでも「長寿の湯」とか道っぱたにお湯の出ているところがあるが、そういうのには由来書きとスタンプがないのだ。今はやっていないようだが、お正月ごろとかスタンプ帳を観光案内所でもらって、スタンプを押して回ってコンプリートすると何かくれると言うイベントをやってたりするのだ。

駅から一番近いのが多分「野中の湯」。スタンプを押してみたが、雨で台が濡れているので手のひらで押したから薄〜い!何やっているのかわかりにくいが、昔は沼地みたくなっていて棒で突付くとぶくぶくとお湯が出たそうだ。
そうゆう絵なのである。他にも温泉ゆかりのスタンプがセットされている。「七湯」は一つ見つけると、次はさくさく歩くと5分くらいしか離れていない所にあるので、本気で回れば1時間もかからない。入浴も出来ないし、足湯もなし、飲めないし、本当に見に行くだけ。
「野中の湯」から「清左衛門の湯」へ。馬から落ちて、ココの温泉にハマって亡くなった清左衛門さんがネーミングの由来。ちょっと裏手になるので、「野中の湯」同様わかりにくいかも。
さらに海寄りにいって、「河原の湯」
商店街の坂を上って「佐治郎の湯」(目の湯)へ。

どこも基本的に熱めのお湯なので、手を入れる際は要注意だ。
このまんま制覇の道をたどるほど、ゴトーは素直ではないので、ここで左にコースアウト!さあ、どこに行く気だ、ゴトー!
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