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ワンコ後藤

Author:ワンコ後藤
ワンコ後藤と申します。
町の変なモノを愛し、たいがい徒歩で移動します。
共立の社員であり、ホテルとその近隣を紹介します。

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魅惑の遊歩道?(ドーミーヴィラ箱根)その5
「支配人と語り歩く」
知らなかったから驚いたよドーミーヴィラ箱根は、実は3回目。秋に一回、春に一回、そして今回。国道一号からぴょろっと細い道に入るとぐっと緑が増えて、山の中のイメージが増す。そうこうしていると、左手に工事の柵が!あ、やっぱりウチのだ。へー、ここがそうなんだ、写真をパチリ。
隠れ家な入り口は、たまに見落とされるドーミーヴィラ箱根には、ここまで来たらもう、あっという間。とりあえずチェックインするが、ゴトーの事はちょっと分かっていない様子。「ここに来て2ヶ月目です」それはまた、初々しい事で。

ラッコ支配人登場! すると奥から支配人登場!「ブログに写真つかっていい?」「えー」「じゃあ、動物キャラで登場は?」「それならいいよ。でもハ虫類はやめてね、嫌いだから。魚でもいいや哺乳類なら」「魚は魚類っス」「…クジラ?」クジラと言う感じの人じゃないので、水族館つながりでラッコにしてみました。本物の服部支配人はホテルでみて下さい。でもラッコより、ヤギとかラマの方が似ているかなぁ。
 そんなラッコ支配人に案内されて、少数部屋に案内してもらった。ラッコ支配人、ちょっと得意41室中33室が和洋室なので、普通泊まるとそこになると思う。詳しくは、いつものようにステキなHP「クマ連れ旅日記」をご参照してくだされ。ただし、お土産売ればはずいぶん変わっているよん。「いつも同じじゃねぇ」
大人気だそうだ客層は女性が多いのか、こんなのもあった。もっとこーゆー独自性のあるのをプッシュしなくっちゃ。会報にも写真を載せるのにぃ。
ミカンとネコもあればより完璧さて、館内捜索であるが「ウチは、特別なお部屋って言ってもねぇ。シングルとコタツ部屋くらいかな。角部屋は、真ん中に比べるとやっぱり冬は寒いから」ああ、畳におコタツ、そして日本茶…正しい日本の冬って感じだ。マッチしてるねぇ。ここも大人な感じがする部屋だ
「ハンディキャップルームもあるけど、洋室は段差がないから、そっちが埋まっている時とかは、こちらにご案内するんですよ」なるほど、そういえば片っぽの膝を怪我して曲がらなかった時は、スリッパの脱ぎ履きもメンドーで辛かったもんねぇ。
壁の左がベッドで、右がユニット 今回ゴトーのお泊りは、2室しかないシングルルームである。「本当にいいの?おコタの部屋とかに変更する?」いや、レアの部屋に泊まってこそ、ワンコの怪しい旅の真髄。「でも、結構一人旅の方のご指定が入るんですよ。狭いですよ?」…おー、ドーミーインみたい。ここだけユニットバスで、ますますドーミーインみたいっ。更にお花も活けた日にゃ…他の部屋はシャワーだけでバスタブ無いし。ここは、温泉自慢だから。おっと狭いテーブルにお菓子や茶香炉がてんこ盛りだ。
 「工事の所、見ました?行きましょうか?」再びお外へ。
ここが正面玄関になるのか 工事現場はまだちょっと危ないから入れないけど、「ずいぶん出来たでしょう?ちょっと前までは見下ろしていたのに、どんどん形になってきたでしょう」ずーっと見ている人には朝顔の観察状態かもしれないけど、おじさん、それ何キロなの?急に来た犬には(スンゴイなぁ。あんな足場の悪い所で鉄の棒もってさくさく歩いているよ)とかそっちの方が気になっていたりして…。
 「ひさしの付いている、あそこが正面玄関で、その手前の方が駐車スペース。今までの所は、ぜーんぶレストランになっちゃうの」現在のフロントも駐車場もレストラン?過去の物を復元想像するのは得意なんだが…そりゃ部屋数が多くなるからレストランも広くならなくちゃどうにもならんだろうけど、ココと今ある建物の位置関係が分からない。


この木が切られちゃうのだこの辺がもうレストラン&厨房?←「今の駐車場のここの所に通路を通すの。だからここの木ともお別れなんだけれど、箱根は色々規制があって枝をはらったり木を切ったりするのは大変なんだよ」
(↑切られちゃう木) ああっ!!それでブルーのシートに木が頭を突っ込んでいたのか。(「その3」を参照)小さな謎が氷解して、ちょっぴり幸せ。
 「箱根はねぇ、落雷とか多くて困っちゃうんだよ。食事時間中に落雷で停電した時はどうしようかを思った。おまけに台風とかで倒木が、線とか管とか色々壊しちゃったりするの。山の中だから」ラッコ支配人と歩くそういえば去年は、台風で温泉が引けなくなったところがあったっけ。幸いその時はウチはセーフだったけど、そんなご苦労があったとは…。「あと半年もすると、今の倍の規模のホテルになっちゃうんだよ?スタッフもねぇ、みんなで頑張らなくっちゃ」普通のお客様には知られざる、自然や何やかやと闘うホテルマンの苦悩とガンバリを静かに語ってくれる支配人の背中は、ちょっと丸まっていたが笑顔であった。(プロジェクトX風に)
 「あ、今の犬の散歩している人ね」「?」「ここの駐在さん」
 …何事も聞いてみないと分からないものだ。



旅日記 | 15:21:33 | Trackback(0) | Comments(0)