■プロフィール

ワンコ後藤

Author:ワンコ後藤
ワンコ後藤と申します。
町の変なモノを愛し、たいがい徒歩で移動します。
共立の社員であり、ホテルとその近隣を紹介します。

■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリー
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
■Powered By FC2ブログ
魅惑の遊歩道?(ドーミーヴィラ箱根) その4
「君よ知るや、新田義則」 
 強羅からドーミヴィラ箱根まで歩くのは二度目だ。あの時は日帰り温泉「亀の湯」とかに入ったりした。今でもやっぱり昔はお店屋さんだったみたいな普通のおうちのようなお風呂屋さんなんだろうか。レトロと言うか、不思議空間だったねぇ。
こんなに大きなものをなぜ見逃す? 彫刻の森駅を通り過ぎたあたりに、なにやらゴトーのアンテナに強く訴えかけるものが立っていた。「こんなもの前来た時にあったろうか?」…つうか、誰?「新田義則…。た、太平記か?」ゴトーは太平記関係者はまったく詳しくない。たぶん太古の昔、「児童文学・太平記」くらいは読んでいると思うのだが、きれいさっぱり忘れている。新田氏ならば義貞さんの関係者なんだろうけど、兄弟とか敵の名前とかもうわからない。疑問を持った時点で、即コースアウトである。矢印の指し示した下りの道をまっしぐらだ。途中、踏み切りのバーもないような小さな踏切があって、「え?ここ直進?」とキョロキョロする。こんな「牛乳屋踏み切り」なんところで事故を起こしたら、ニュースの時に恥ずかしいよねぇ。更に直進。でも何だか、…どこまで歩いていったらいいんだろう。
彼を知っている友達はいるだろうか。連絡を乞う! 「新田くーん、どこ〜!?」叫びはしないが、気分はそんな感じ。すっかり挙動不審者だ。だって、ここってもう「彫刻の森」だよ??
 新田さんのお墓は、ゴトーの予想をすっぱりと裏切っていて。南北朝なら、周りをちょいと柵とかで仕切られた中に五輪塔のひなびた味のあるお墓を想像していたのだ。そしたら、道の先にいきなり鳥居がどーん!神様なんでしょーか?周りは囲まれているどころか、でこぼこした土盛りはまるで道で分断されて切り崩された古墳の残骸みたいだし、墓石もモダン(?)な板状ときたものだ。「すごいところにあるなぁ」
読めますか? 「え〜と、…誰?」看板を読んでもさっぱり知っている人とのつながりがわからないから「身元」が見えない。やっぱり読まなきゃダメかな、太平記…。後ろにちょっと卒塔婆が写っているでしょ?あとね、写真に撮ったと思うんだけど無かったの、モノが「卒塔婆」なだけにちょっとヤな感じだよぅ。真新しい、それに書かれていた言葉が、おかげでうろ覚えなんだが…「新田家家臣団一同」!今もいるのか、家臣団!?驚き桃の木だよっ。太平記ファンかなんかで自主的に家臣団を組織しているんだろうとは思うのだが、室町あたりだと「ウチの先祖は何某の第三子だ」とか判る人とかいそうだなぁ。
 そういえば、家康さんも「ウチは新田さん系源氏の血筋だから」と名乗っているくらいだから、名門の力はわりと最近までかなり有効なんだ。
ま、しょーがないんだけどねぇ 行きはあんまり分からなかったが、帰り道は左右の彫刻の森の敷地の彫刻が見える。当然だが、後ろ向きだ。「なんだかなぁ〜」娘さんの像のお尻を眺めながら元の道へと戻っていった。 
 予想外に時間を使ってしまったので、お風呂は今回は行かずにそのまんまドーミーヴィラ箱根を目指した。

*今回の「続き解説」は、本当に無力だ…*


続きを読む >>
旅日記 | 09:28:33 | Trackback(0) | Comments(2)