投稿日:2006-03-28 Tue
「最後に。そして役に立たないお土産の話」はっこねっの山は〜天下の険〜♪
のっけから歌っていて、申し訳ない。でも、昔は険しくて大変なので『石畳』を作ったり、絵なんかで見ると女の人は『山駕籠』と言う、時代劇の箱型のものと違ってザルみたいなのに乗ってたりする。山の中だから、アップダウンはあるし、木の根っこが隆起しちゃったり、雨が降ったり枯れ草で滑りやすくなったりしちゃうのは、どうにもしょうがないのだ。そりゃ今も、歴史を感じようとか思ったらある程度足回りを固めた格好で行かなくっちゃ。最もゴトーのような、むちゃくちゃな「ハイキングコース歩き倒しツアー」は、少々人を選ぶよね。わかっちゃいるんです、はい。…精進池の周りくらいなら、気分転換な散策でいいと思うけど、「ファイト一発」な所は後30年もしたら歩けないかもしれない…。
でも、いくら温泉に入ってのんびりして、ちょっと美術館巡りをするだけとはいえ、すっごく気張った格好で歩きにくそうな靴の人を見ると、「そこまでTVの旅行番組に踊らされなくたって」とアマノジャクなゴトーは考えてしまうのだが、いかがなもんでしょう。ちょっと立派なお庭とかのある美術館は、真面目に歩いたら結構な歩行距離になりますぞ?とはいえ、最近の美術館のレストランは、おしゃれなおフレンチだったりするので「体育会系アキバ・ファッション」みたいな格好じゃ恥ずかしいのも確かなんだけどね〜。
ちょいとした小道を散策して良し、体験工房で記念の小物を作って良し、アンティークな喫茶店でお茶を喫しても絵になるような感じの気さくでステキなご夫婦を見かけたことがあるのだが、ゴトーがそのレベルになるにはかなりの修行が必要だろう。基本的にゴトーは「体育会系アキバ・ファッション」タイプだし、落着きもお上品さも無いし、人間的にも色々欠けてるし…。(ため息&遠い目)…。箱根湯本にはお土産屋さんが軒を連ねているのだが、「一番早いロマンスカーのキップください」って言ったら、十分後だった。したがって、(う〜む、あそこの可愛い物屋さんとか箱根温泉発祥の地とかまで行けないなぁ)と、少々残念な事に唸ってしまった。すごく近いところでプラプラ歩いて、今回においてものすごく買いたくなってしまう「土産」を目撃してしまった。
「おお、これは…」どこの海から来たものかは知らぬが、箱根の山の中で鼻をつままれてぶらさがるような生涯とはサンマも思っていなかったろう。何度かこの通りを歩いているが、初めて見たよ!サンマの丸干しなんて〜!七輪で、シブ団扇を握り締めて焼きたいが、ベランダでは無理だろうし、実家の七輪ももう捨てられちゃってるだろうし、シブ団扇はわざわざ買わなくちゃならないので、泣く泣くあきらめた(大げさな!)実際に買ったのは「鉱泉煎餅」。宮ノ下の古くからやっているお店だが、地元の人がタバコを買いに来る様な、小さくて地味なお店である。
ガイドブックでそのレトロでステキ過ぎるカンカンの入れ物に惚れて、一日目の宮下の時に買ったのだが、1260円の小さい缶の薄い紙に包まれたそのお姿は、ちょっぴり「トイレットペーパー」にも見えなくも無い…。博覧会とかで金銀賞とか書かれているが、それはいつの?賞味期限はかかれてないが日持ちがしそうなので、まだ「うふうふ…」と開けずに愛(め)で続けているが、そのうち開けて近所のパンダ達に食べさせて感想を聞いて、ちゃんと報告をしましょう。では、そのときまで!
投稿日:2006-03-27 Mon
「フリーパスを使おう!」そういえばゴトーのチケットもフリーパスじゃないか。「賽の河原」で黄昏ている場合じゃなくて、折角だから使いまくらなければ勿体無いような気が、段々につのってきた。
「芦ノ湖ときたら、やはり船か?」でも、ここで逸ってはいけない。お船の会社は2社あるので、ちゃんと乗れるほうの船着場に行かねばならない。キップ売り場にはちゃんと「○○のキップでは乗れません」と紙が張られている。キョロキョロした挙句、係りの人にも切符を見せて確認の上、やってきた外輪船に乗り込んだ。外輪船といえばアメリカンな白いお船だ。船に乗るのはずいぶんと久しぶりだ。あー、写真撮ればよかったなぁ。
1F席の前方のドア近くに座ったら、人が出入りするたびにどんどん風が強くなっていくような気がしてきた。この時はまだ日が射していたので、「なんだか、寒いかも」程度で済んでいたのだ。ドアが閉まっている限り安泰である。
しかし、そうじゃなくても風がビュービューで、しかも先頭だから一番激しいんじゃないかと思うのだが、とっかえひっかえ記念撮影の人々がやってくる。船首を背に写真を撮るので、こっちを向くので目が合って、ちと照れちゃうぞ。卒業旅行だろうか、満面の笑みでピースとかしているが、女の子たちの髪の毛はゴーゴンの様なエライ事になってる。なんにしろ、若いと言う事はいいことだのう。船ときたら、お次はロープウェイだ。芦ノ湖を渡る時も、半欠けの富士山がちょこっと見えただけだったが、こっちはまるでお話にならない。昔、夕日の富士山をここで見て、その素晴らしさが忘れがたいだけに残念である。
このロープウェイは大涌谷で途中下車。本来乗り換えだが、早雲山までの続きが点検中とかで、振り替えバスになってしまうのだ。「乗り物に乗ろう」という趣旨なら、バリエーションが出てよかったねという事だが、とりあえずは玉子茶屋のある自然研究路に行くのであった。
「おわ―――っ!」外に一歩でたら、朝の天気がウソのように、寒い!そして、風が強い!ガイドブックを出した時にホックし忘れたバッグに頭を叩かれながら、真っ白いガスだか雲だかの流れる坂道を歩く。
白い塊にまかれて、おそらく韓国のご家族の子供がキャーキャー言って手を振っていた。「くさい」といっているのか「見えない」といっているのかわからないが、なんにしろ楽しそうだ。ふとみると、たぶん中国の方とか、多分アメリカの方とか外国の観光客がケッコーいらっしゃる。晴れていればここは富士山のビューポイントなだけに、見渡す限り真っ白で残念だったねぇ。
で、玉子茶屋に来ると日本人はつい玉子を買ってたべてしまうようだ。そのマネッこなのか、ガイドブックに「玉子を食べろ」と書いてあるのかわからないが、テーブルを囲んで国境を越えた「ひまわりをもらったシマリス」状態で、外国の方も一心にカラを剥いているのは、なんだか微笑ましかった。皆さん、長生きできるといいねぇ。
ちなみに、ここの黒玉子は1個で7年の延命であるらしい。6個500円で、バラ売りはしないのだ。日持ちは2日で、すぐに食べきってしまう事が好ましい。一袋で、6×7の42年だから大変なものだが、一人で食べきるのはコレステロールが心配だよね。ま、昔、やった事あるけどさ、…テヘッ。(とりあえず、大丈夫でした。延命効果と相殺か?)
そんなこんなで、ケーブルカー乗り場の駐車場横売店の所まで戻る。この裏手から自然探勝路というのが伸びているのだが、そこを行ってしまうと「姥子」に逆戻りという事と、色々お時間的な問題があるので行きませんでしたとさ。ちなみに、大涌谷からは下り坂だけど、姥子からは上り坂になるという事を頭に入れてチャレンジすると良いかもしれない。以前に行った時は「雨上がりの道はドッキドキ!」といった感じの、割といい感じのハイキングコースでした。珍しくご夫婦のハイカーとすれ違って、ズーーッとそんな登りを歩いてきた奥様の顔が真っ赤だったのが印象的だったけど…。早雲山までバスで行ったはいいが、ケーブルカーとの乗継が悪かったざんす。十分ちょっとの「待ち」という、少々ハンパな時間帯である。前はわざと早雲山で、大雄山別院まで行って大きな天狗の下駄とか見に行ったが、それも往復の時間を考えるとなぁ…。
なにより、寒いざんすっ!ニジニジと売店ににじり寄って、甘酒を飲んだけれどコレがまた、「甘っ!」。甘酒が甘くて文句は無いが、神田明神前の江戸時代からの老舗の味に最近は馴染んでしまったから、やっぱりちょっと甘さが違うの…。でもアツアツの甘酒効果で、体が温まった頃にケーブルが来た。ケーブルと登山鉄道は乗継が良かったんだけど、ここでパンパンの袋を下げたお母さんと娘さんという組み合わせ、やたらと目に付いた。どうも私立の女子中の入学手続きの日か何かで、必要な小物を一緒に買ったのだろうと思われる。娘さんのほうは「モウクタビレチャッタ」って顔をしているが、それ以外はさばさばとした様子でこれからの生活必需品が詰まった袋を抱えて座っているのを見て、思ったより春が近くまで来ていたんだなぁと、なんだかしみじみしてしまったよ。
*役に立たない注訳は、本当にしょうも無くて済まない。
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投稿日:2006-03-23 Thu
「ハイキングロード・芦ノ湖到着編」この前は国道一号をだらだらと下っていったのだが、今回は遠回り別ルートの存在を知ってしまったので、吸い込まれるようにそちらの方へ行ってしまった。それは「お玉が池方面」に行く散策路が記念館の向かいに入り口があるというのだ。
ま、それなりに山道だが「ファイト一発道」に比べれば、「ハイホー、ハイホー、森に行こうよ〜♪」な程度である。ちなみに7人の小人は、木こりだと思われがちだが、「鉱夫」だ。西洋の小人は、地下で宝を掘るものだと相場が決まっているからである。
「それにつけても、今、ゴトーはどこを歩いているんじゃろう」
地図大好き、指差し点呼で方向確認のゴトーにしては珍しい、なんだかわからない道行きなのであった。アップダウンを繰り返して、なんだかどこまでも似たような道を歩き続ける。「ハーハー、…ハー、ゲホッ」咳しても一人…確か、尾崎放哉だったっけ?こんな時期にこんな所をハイキングする人って、あんまりいないんだろうなぁ。(しまった、やっぱり何か飲んどきゃよかった!)予想以上にお玉が池、遠いっス。先がわからないから、余計遠くに感じるのかも。どこかでお昼のチャイムがなっているが、朝にタラフク食べたのでお腹はあんまり空いていない。でも開きっぱなしの口でノドが渇いたよう。
参っちゃったが、今更戻る訳のも行かないくらい歩いてしまったので、ずんがずんがと歩いて、やっと着いた「お玉が池」は精進池より小さいくらいで、池の周りを歩いたのだが少々ぬかっていて歩きにくいよ。江戸の「お玉が池」のお玉ちゃんは身投げだったが、ここのお玉ちゃんは勘違いで関所破りをしてしまい、この近くで処刑されたからとか、首を洗われたからとか言う因縁で、名前が池に残ったそうだ。実際、関所破りでつかまった人ってあんまりいなくて、「それなり」に通る方法が昔からあったそうだから、余計ニュースな出来事だったのだろう。池の周りをぐるっと回って、もしかして元の道に戻ったの?という疑惑に駆られながら歩いていると、見たことの無い橋があり、ついにはちょいと開けた広場があって、四阿(あずまや)なんかあって、いままで歩いていた際に見かけた「箱根の森」の謎か解決した。自然散策路とかを記した「箱根の森」の全景図があったからだ。
「よっしゃ、こっちに行けば芦ノ湖に出る近道だ」と狙い定めた道は、なんと民家の脇の小さくて急な階段の道だった。階段を下りると、いきなり車がビュンビュン走っている通りに出て、そのギャップにはびっくりだよ。あとはダラダラ道なりの坂を下っていくと、まもなく芦ノ湖と箱根神社の赤い鳥居が見えてきた。ずいぶん遠回りしての到着である。
ちなみに、「小涌園」から「元箱根」まで、バスでわずか15分である。もし歩くのがあまり好きじゃなくてフリーパスを持っているなら、「小涌園」からバスに乗り、「湯坂道入り口」で降りて鷹巣城までちょっと歩いて、季節によっては桜やアジサイや、モミジをちょこっと楽しんで、またバスに乗って「東芦の湯」でフラワーセンターに寄ったり、歴史好きなら東光庵に寄って、バスに乗って「曾我兄弟の墓」から石塔・石仏群を見ながら遊歩道を精進池のふちを歩いて、「六道地蔵」からバスに乗って元箱根に行っても、ぜんぜんかまわないと思う。むしろそっちの方が旅の王道だ。『る●ぶ』とかなら、きっとそういう方法をとるように書いてあると思うが、ま、歩いてナンボ、ガイドブックじゃ載ってない道を行ってナンボのワンコ旅である。
「あ、自販機」もう何も考えずにスポーツドリンクを購入。一気に半分くらい飲んでから、ふと我に返る。「あああ、あんまりお腹が空いてないのに、余計なに食べたらいいか、わからなくなっちゃった…」
元箱根の食べ物屋さんやお土産屋さんの並ぶ通りを眺め、とりあえずホカホカの温泉饅頭(つぶあん)を一つ買って、芦ノ湖と記念撮影してみた。朝に比べて風が強くなり、雲がすごい勢いで流れて富士山が撮れなくて残念でした〜。投稿日:2006-03-16 Thu
「ハイキングロード・歴史の湯坂道編」ぐるりと見回すと「湯坂道(鎌倉古道)」と書いてある案内があった。東海道が整備される前の芦ノ湖に出る街道であったそうだが、それなら石畳とか、それらしいのがあってもいいんじゃないの?
ちらりとそう思ったが、別にリクエストはしていない。でもしっかり、目の前には石垣を横倒しにしたような足場がゴロゴロの石畳が現れた。やあ、やっぱりみんなそう思うものなのかもしれないねぇ。ここには石畳だって。…またしても俯き加減でハーハー言いながら登る。これが、結構シンドイ。
「おや、ワンコくん。見てごらん、君の知ってるハッパだね」「そうですね、ゴトー先生。紅葉と桜のハッパですね」思わず『誰か』と話をしてしまった。前に歩いた人の足跡が滑っているのを見て、ドキドキしながらそれでもそーっと後ろを振り向く。
ハッパの無い枯れ木のような両サイドの木は、春や秋には見所になるんだろう。中央が抜けて見えるのは浅間山だろうか。見晴らしが良くて、いい感じだが…ここにも「ファイト一発」仕様のロープが欲しい。(前号参照)
ところが登りきったなと思ったらいきなりなだらかで広い所に出たのだ。「鷹巣城ぉ?頂上なの?」看板によると、家康さんが北条攻めで陣を張ったらしいが、家康さんクラスの陣なら少し狭くない?
アジサイの植わっている右サイドに対して、「堀か?土盛?」と思うような凸凹が見えるが、「お城マニア」じゃないから城郭の址の様子はわからない。なんだか地べたに車の轍(わだち)があったりして、車はここまで入ってくるんだ…。ふいと横を見ると「飛龍の滝→900M」と言うのを見て、フラフラッと入ってしまったが、良く考えたら行こうと思った方向じゃない。100Mくらい下ってしまったが、慌てて戻る。…ちょっとお馬鹿さんであった。
大きな道は国道一号こと「東海道」。ここで芦の湯方面に行くのだが、小さくても温泉街だから道に自販機があるんだけど、なんとなくだんだん「ま、いっか…」と言う気分になり、結局飲み物は買わずじまい。江戸時代の文人墨客にはあんまり縁が無いのだが、一応史跡だから「東光庵」にも行ってみた。
途中、笛塚なる碑文があったが、柄の入った石は読みにくいよ、作った人達さん。要は、新羅三郎(しんらさぶろう)が笛の秘曲を足柄山で豊原時秋という人に秘曲を教えたからと言う話らしい。足柄山の話が、なぜここに?そして三郎さんが笙(しょう)が吹けたなんて知らなかったよ。太郎兄さんを助けに行く途中の事だったらしい。…エートねぇ、平安時代の人達で、前九年・後三年の役って名前で教科書に出てくる事件に関係してくるって事だけは知っているといいかも。もう少し詳しくは「*続きを見る」で。
東光庵は再建ですごく新しかったんだけど、近くにある小さな薬師堂はそれより古いものらしいが再建で、壁の仏画がきれいだったのにはちょっとビックリ。本来のお寺は、こんなに派手派手なもんだったんだよね。気が付いたら見てみて。
この先が「元箱根石仏・石塔群」で、地味ながら仏像・仏塔好きのゴトーのツボの観光ポイントである。道路脇に遊歩道が作られてさっきまでの疲労困憊もウソのようにルンルンと足取りも軽く、「曾我兄弟の墓」を目指す。
コレがね〜、スンゴク大きいの♪塔の間に格闘家のチェ・ホンマンさん(218センチ)を立たせたいくらい。ちょっとわかりにくい喩えか。一番手前で少し小さい「虎御前」
(十郎兄さんの彼女)の高さですら、←上にまだ余裕を残して、↓こんな感じ。もちろん本物のお墓ではないので、それほど罰当たりではあるまい。
地蔵講というグループが作った事は整備された際に判っているのだ。ちなみに曾我兄弟の首塚は、三郎パパのお墓の所にもあったが、ビックリするほど小さい(伊東再来記を参照)。どうしておじいさんが「二郎」でお父さんが「三郎」で、お兄さんが「十郎」で弟が「五郎」なのかは、すんごくめんどくさい話なので、興味のある方は「曾我物語」と言う話にトライしてみて下さいな。ここちょっと先に時代劇の茶屋みたいのがあって、更にその先の地下道を抜けると石仏群だ。地下道出ると右の、階段を降りると左のがある。


整備の際にまとめられたようだが、良くぞこんな野ざらしで、富士山も噴火とかしているのにご無事であった事よ…と思われる。コレを作ったのが一般人の信仰力なのだ。ここいら辺は、地蔵信仰が盛んだったので、ココ以外の石仏もほとんどお地蔵様である。判らなくても一応説明プレートがあるし、道もそんなに悪くないので雨の日とか雨上がりとかは流石にぬかるんでると思うが、右手に精進池を眺めての、結構穴場な自然歩道である。
もう一つ大きな石塔があるのだが、「源満仲の墓」って、どっから出てきた話なんだい?満仲は「ただ(多田)のまんじゅう」とも呼ばれていて、夏目漱石の「坊ちゃん」が自分は「まんじうの末裔」だとエバッていた、由緒正しい人である。
強いて言えば、息子の頼光さんの部下に坂田金時(金太郎さん)な事くらいしか、この辺とのつながりが思いつかない。
ちなみに「多田(ただ)」は大阪の地名で、そこに土地を持っていたわけだな。
「八百比丘尼の墓」とかあもあるが、最後の目玉が、「六道地蔵」と言う大きな石仏で、ここも地下道をくぐって道路の反対側に行く。昔はお堂があったり、野ざらしだったり、波乱万丈の人生だったが、
整備後はお堂の中で安泰な余生を送っている。またもと池の端に戻って、この自然歩道の行き着き先が「元箱根石仏・石塔群保存整備記念館」である。小さいが、どうやって整備したかがわかるし、何より無料である。ここにはたぶん「地蔵信仰を判りやすく説明するためのコーナー」があるのだが、ぜひとも語り部が欲しい。
無言でお話が進行するのが、遅くてせっかちなゴトーは行き過ぎてから後ろで「どーん!」と言う音がする有様。短気な人ならぐるぐると何度も入って、ようやくエンディングに出会えるくらい。だから、最後のお経に思わずほっとする。「ああ、やっと極楽か…」ってね。(笑)*役に立たない解説も、今回はウザイくらい付きます(笑)
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投稿日:2006-03-08 Wed
「ハイキングロード・いくぜ!上り坂編」ラッコ支配人はいない事は知っていたので、山本マネージャーに挨拶をして9:00頃にチェックアウト。…でもねぇ、何も考えてないの。行っていない所へ行こうと思うんだけどね。
蓬莱園前の坂を歩きながら、秋に来た時には道にはサワガニがやたらといた事を思い出した。そう言えば支配人も「この辺には細い水の流れが多いので、サワガニがすごいんです」って言ってたから、カニ好きの人は夏から秋にかけは楽しいかもしれない。細かい水の流れつながりで、「千条の滝(ちすじのたき)」に行ってみる事を思いつく。それに、近いのに行った事が無かったから。
「おお、飛行機雲だ」ゴトー、飛行機雲って大好き。『あおぞらに ひこうきぐもの ながれぼし わん』
ちょっと字余りである。まったりと山に向かって歩く。滝への道はそれほど険しくは無いが、パンプスとかサンダルはいかがなものかと思うような道だ。一応山道だし。で、下りきった所にあったのは、「千条は、誇大広告であろう」というような慎ましやかな滝だった。
雨期にはもっともっと元気がいいのだろう。しかも、良くみると湯気が上がっているんだ。陽炎みたいの白いのが、フヨフヨと滝の上をたゆたっていた。微妙すぎて写真じゃ映らないけど、気温との温度差があるんだろう。
「ふう…」気が抜けて、どうしようか川の流れを眺めていた。滝のまん前に、「ハイキングロード」の看板があるのだが…行くか、戻るか。(どうしよう、どうしよう、どうしよう…)迷いに迷ったが、当たって砕けてナンボのゴトーの旅じゃないかっ!「よっしゃ、イクで!」眺めていた川にかかった小さな橋を渡って、「鷹巣山・浅間山→」への道を踏み込んでいった。
それにつけても、道が狭いっス。写真の微妙に黒っぽく見える左下のところが、我らが「ハイキングロード」だ。そして歩き始めて気が付いたんだけど、この下枝を払われた端正なイカにも材木用のこの連中は、「杉」ではなかろうか。暗い道から、「ファイト!一発!!」な張られたロープにすがって、にじにじと登る急な坂を上がる。
前に歩いた人の足跡を拾って歩くと少しは楽だが、それにしたってハイキングなんだろうか、これって…。そんな疑問が頭をよぎりながら登りきった坂の反対側は、日の当たるきれいな斜面だった。
「もう10時近いはずなのに、朝霧って事はないよね…。ガス?湯気?…それとも花粉?」とてもキレイなんだけど、白く光のカーテンを作るその物質の事を考えると、ちょっと複雑。ちなみにまだゴトーは花粉症は出ていない。その後もたまにファイト一発な所があって、
いかに険しいかの写真が撮れれば面白いのだろうが、そんな事をしている場合じゃない。試しに面白いキノコのような謎のものがあったので写真を撮ったのだが、思い切り無理な姿勢で、案の定ピンボケ。
←こんな写真でも正体が分かる人はご一報ちょうだいっ!ああ、日本植物の会の人かなんかの知り合いがいると、こういうとき便利なのにぃ。
とにかく自分の「ハーハー」と言う息の音以外は、鳥の声しかない。鳥の声が五種類位するので、日本野鳥の会の知り合いも欲しい所だ。何がチュリチュリ鳴いているのか、ちょっと気になる。そして、今どの辺なんだろう?もうどれだけ登ったのか?頂上まではあと何分くらい?なんだかノド渇いちゃったんだけど、口を開けっ放しだから?
ちょっと開けた所まで行ったら…小さいトラックが止まっていた。「…はい?」別な細い道が通ってて、ここまでなら来れるようだ。
開けた崖の下には「猿の茶屋」と言うバス停が見えた。…うーん、まだここまでなのか、もうここまで来たのか、まったく分からない。なんなんざあましょ、この道は!
投稿日:2006-03-07 Tue
「箱根の夜と、朝」温泉の正しい入り方は、満腹、空腹、飲酒時を避けるのは基本中の基本だね。そんなわけで1時間ほどの食休みをしてから、温泉へレッツゴー!である。やっぱりその頃は、満員御礼と言うわけではないけどひっきりなしに人の出入りがありまして、なかなかニギヤカなわけ。
「ン〜、しみるねぇ」浴槽の形は写真で分かるけど、お湯は入りに来なくちゃ…でしょう?効能に「疲労回復」があるので、歩き回るゴトーの強い味方である。でもね、今回は早めにホテルに入ったから、新宿でリセットを押した万歩計は、たったの5977歩だった。意外と歩かないんだな、あの謎の遊歩道…(笑)露天でポヤポヤと入っていたら、なんだか水の音がする。ここは露天にも洗い場があるんだが、内がプッシュ式なのに対して蛇口式で、そこの中の一つが、閉まりきってなくて「ちょろちょろ」と出てて、手桶に溜まっている音だった。ゴトーは、まったく無意識にその蛇口を閉めて、溜まった桶の中身を床にこぼした。
「あ、っつ――――――――――!」…出てたのは、お湯だった。桶に入れた指が、ピリピリするようっ。おうおうおうっ(泣)指の方はまもなく治ったけど、お風呂場にはちびっ子もいることだし蛇口はきちんと閉めてねっ!お湯の方は特にキチンとしめてくだされっ!!ワンコとの約束だからねっみんな、頼みましたぞっ!!(涙目)明けて次の日、うってかわって良い天気なり。
朝食はこんな感じの、小鉢さん達。一人っきりだから、ご飯も味噌汁も一人前ずつ持ってきてもらうが、グループの所はお鍋で味噌汁がやってくる。…あの、ご飯はもっと少なくてもいいんだけど。ま、いっか。さて、「選べる干物シリーズ」は、アジ、キンメ、エボダイだったと思う。ここに来ると決まってエボダイ。理由は美味しいし、食べやすいから。気をつけないと身が柔らかだから、バラバラになっちゃうけど。
それでも食べやすいと言い切っていいのか、って自分にツッコミをいれて食べているうちに、日が昇って前のテーブルに日が反射して、ま…「他に、まぶしいお客様はいらっしゃいますか?」ススッとやってきた人にブラインドを下げられて、(…サトリ?)っというぐらいいいタイミングでびっくりだよ。おまいさん、ニュータイプかい?そんなにゴトーは、まぶしい顔をしていたかい?
そんなレストランも夏には工事が入る。会社で隣に座るコパンダの好きなエントランスも、工事中の正面玄関にその職務をバトンタッチする。「水の音(みずのと)」という、新しい姿に完全に変身を終えるのは初秋の頃だそうだ。そうしたらまた来ると思うけど、みんなの大好きな箱根の根っこは変わらないで欲しいなぁ。*今回は役に立たない注訳付き
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投稿日:2006-03-06 Mon
「特異体質なゴトー」さて、負け犬のわりにはなんにでも挑戦だけはするゴトーである。上宝でのゴハンとの戦いは自分の中でもベストファイトの一つだったと思っている。小食王といえどもお腹は空くし、箱根には予備知識があるので作戦を立てて臨めば、…どうにかなるに違いなかった。
箱根には果実酒とかカクテルが、レストランの入り口に黒板(?)に書かれているが、何気にみたら「イチゴ」!しかも、新メニュー!!ゴトーは、新製品や季節限定という言葉にメロメロに弱い。
で、頼んでみました、「イチゴのソーダ割り」。大丈夫なのか、ゴトー!イチゴでソーダと聞くと、なんだか甘そうだけれど、まったく甘くないっス。でもイチゴの香りがして「ああ、春だね」と一人うなずきつつ、もう一口。…実際はチビチビ飲んでいるし、氷も溶けるし、アルコール度数はあまり高くはなさげである。料理の邪魔にはならない味ってことなのかな。
ちなみに一緒に写っているのは、カニ甲羅焼きと菜の花のカラシ和えである。
お刺身は美味しいのをちょびっとだけ。ここのメインイベンターは、「炙り焼き」である。テーブルの真ん中の網で、色々焼くのだが、そのメンメンが写真のお皿に乗っている。ゴマがまぶされているのは、腹開きで殻つきのエビちゃんである。白くてなんだか分からないのが、季節の野菜のネギとカブ。…カブも焼いて食べるんだぁ〜。お肉が美味しいのは、当たり前。犬まっしぐらである。たとえ釜飯を残しちゃったとしても、である。が、なんか、前に来た時よりパンチが弱くなっている感じだ。苦しい戦いだった上宝の記憶が、過剰な期待をかけていたのだろうか…。
後から来た隣の人が、ピンク色のサッカー新聞を読み始めた。ゴトーはサッカーも好きだからチラリとそちらを横目で見て、(はうっ!)と心の中で叫んだ。この人、同じメニューなはずなのにカニ食べてるぅ!あんまりじろじろ見るのもなんだから、お持ち帰りように汚れないように隠し持ったメニューを広げて、見た。「…ズワイ蟹…」あるじゃん、カニ。しまった、もうゴトーはデザート食べてるんだよう〜っ!(暗転)…いいの、どうせ小食王だし…。帰り際にレストランスタッフに一応「カニ不在」の件を話したら、翌日帰る時に山本マネージャーに「すみませんでした、カニ…」とお詫びを言われて、忘れてたからちょっとビックリ。(忘れるの早すぎっ!)カニの件は、「書いちゃまずい?」とお伺いを立てたら、M統括支配人は「本当にあった事だからいいよ」とのこと。
でも多分、他の人にはこんな事は無いと思う(信じていますよ、箱根の人!)。というのも、ゴトーはその手の不幸に会いやすい体質なのだ。喫茶店でケーキを注文して、ゴトーのだけ売り切れ。再注文しても、それも売れきれ…なんてのも珍しくない。食べ物屋さんでは欠品を呼ぶ、不思議なオーラが体から出ているのかもしれない。良く知っている友達は「またかい」と、もう同情してくれないほどだ。(真実は小説より奇なり)
カニがあってもなくても、ゴトーはすでに満腹である。
部屋に戻る時、何気に部屋置き用の生花の鉢を覗いたら、氷が入っていらた。館内の暖かさでぐったりしないためだろう。「この花は私が買いに行くんですよ。買いたかったんですがチューリップって、一輪挿しには向かないんですよね」と支配人が言ってたが、おまけにチューリップは頭が重くてすぐに下を向いちゃうから、生け花は難しいと思う。
アストロメリアという花をもらって、狭いテーブルを更に狭くしてた上に、茶香炉にも火を入れてみた。最初はロウソクの燃える匂いだったけれど、テレビを見ている間にどんどんお茶の香りが部屋に充満!狭いだけあって、ベッドに寝転んでもお茶の香りがするほどに。でも、一時間たってもロウソクが消えなくて、お風呂に行くんで危ないから吹き消しちゃったのはちょっともったいなかったなぁ。*今回は注訳をつけるほどでもないでしょ?*
投稿日:2006-03-02 Thu
「支配人と語り歩く」
ドーミーヴィラ箱根は、実は3回目。秋に一回、春に一回、そして今回。国道一号からぴょろっと細い道に入るとぐっと緑が増えて、山の中のイメージが増す。そうこうしていると、左手に工事の柵が!あ、やっぱりウチのだ。へー、ここがそうなんだ、写真をパチリ。
ドーミーヴィラ箱根には、ここまで来たらもう、あっという間。とりあえずチェックインするが、ゴトーの事はちょっと分かっていない様子。「ここに来て2ヶ月目です」それはまた、初々しい事で。
すると奥から支配人登場!「ブログに写真つかっていい?」「えー」「じゃあ、動物キャラで登場は?」「それならいいよ。でもハ虫類はやめてね、嫌いだから。魚でもいいや哺乳類なら」「魚は魚類っス」「…クジラ?」クジラと言う感じの人じゃないので、水族館つながりでラッコにしてみました。本物の服部支配人はホテルでみて下さい。でもラッコより、ヤギとかラマの方が似ているかなぁ。そんなラッコ支配人に案内されて、少数部屋に案内してもらった。
41室中33室が和洋室なので、普通泊まるとそこになると思う。詳しくは、いつものようにステキなHP「クマ連れ旅日記」をご参照してくだされ。ただし、お土産売ればはずいぶん変わっているよん。「いつも同じじゃねぇ」
客層は女性が多いのか、こんなのもあった。もっとこーゆー独自性のあるのをプッシュしなくっちゃ。会報にも写真を載せるのにぃ。
さて、館内捜索であるが「ウチは、特別なお部屋って言ってもねぇ。シングルとコタツ部屋くらいかな。角部屋は、真ん中に比べるとやっぱり冬は寒いから」ああ、畳におコタツ、そして日本茶…正しい日本の冬って感じだ。マッチしてるねぇ。
「ハンディキャップルームもあるけど、洋室は段差がないから、そっちが埋まっている時とかは、こちらにご案内するんですよ」なるほど、そういえば片っぽの膝を怪我して曲がらなかった時は、スリッパの脱ぎ履きもメンドーで辛かったもんねぇ。
今回ゴトーのお泊りは、2室しかないシングルルームである。「本当にいいの?おコタの部屋とかに変更する?」いや、レアの部屋に泊まってこそ、ワンコの怪しい旅の真髄。「でも、結構一人旅の方のご指定が入るんですよ。狭いですよ?」…おー、ドーミーインみたい。ここだけユニットバスで、ますますドーミーインみたいっ。
他の部屋はシャワーだけでバスタブ無いし。ここは、温泉自慢だから。おっと狭いテーブルにお菓子や茶香炉がてんこ盛りだ。「工事の所、見ました?行きましょうか?」再びお外へ。
工事現場はまだちょっと危ないから入れないけど、「ずいぶん出来たでしょう?ちょっと前までは見下ろしていたのに、どんどん形になってきたでしょう」ずーっと見ている人には朝顔の観察状態かもしれないけど、
急に来た犬には(スンゴイなぁ。あんな足場の悪い所で鉄の棒もってさくさく歩いているよ)とかそっちの方が気になっていたりして…。「ひさしの付いている、あそこが正面玄関で、その手前の方が駐車スペース。今までの所は、ぜーんぶレストランになっちゃうの」現在のフロントも駐車場もレストラン?
そりゃ部屋数が多くなるからレストランも広くならなくちゃどうにもならんだろうけど、ココと今ある建物の位置関係が分からない。
←「今の駐車場のここの所に通路を通すの。だからここの木ともお別れなんだけれど、箱根は色々規制があって枝をはらったり木を切ったりするのは大変なんだよ」(↑切られちゃう木) ああっ!!それでブルーのシートに木が頭を突っ込んでいたのか。(「その3」を参照)小さな謎が氷解して、ちょっぴり幸せ。
「箱根はねぇ、落雷とか多くて困っちゃうんだよ。食事時間中に落雷で停電した時はどうしようかを思った。おまけに台風とかで倒木が、線とか管とか色々壊しちゃったりするの。山の中だから」
そういえば去年は、台風で温泉が引けなくなったところがあったっけ。幸いその時はウチはセーフだったけど、そんなご苦労があったとは…。「あと半年もすると、今の倍の規模のホテルになっちゃうんだよ?スタッフもねぇ、みんなで頑張らなくっちゃ」普通のお客様には知られざる、自然や何やかやと闘うホテルマンの苦悩とガンバリを静かに語ってくれる支配人の背中は、ちょっと丸まっていたが笑顔であった。(プロジェクトX風に)「あ、今の犬の散歩している人ね」「?」「ここの駐在さん」
…何事も聞いてみないと分からないものだ。
投稿日:2006-03-01 Wed
「君よ知るや、新田義則」 強羅からドーミヴィラ箱根まで歩くのは二度目だ。あの時は日帰り温泉「亀の湯」とかに入ったりした。今でもやっぱり昔はお店屋さんだったみたいな普通のおうちのようなお風呂屋さんなんだろうか。レトロと言うか、不思議空間だったねぇ。
彫刻の森駅を通り過ぎたあたりに、なにやらゴトーのアンテナに強く訴えかけるものが立っていた。「こんなもの前来た時にあったろうか?」…つうか、誰?「新田義則…。た、太平記か?」ゴトーは太平記関係者はまったく詳しくない。たぶん太古の昔、「児童文学・太平記」くらいは読んでいると思うのだが、きれいさっぱり忘れている。新田氏ならば義貞さんの関係者なんだろうけど、兄弟とか敵の名前とかもうわからない。疑問を持った時点で、即コースアウトである。矢印の指し示した下りの道をまっしぐらだ。途中、踏み切りのバーもないような小さな踏切があって、「え?ここ直進?」とキョロキョロする。こんな「牛乳屋踏み切り」なんところで事故を起こしたら、ニュースの時に恥ずかしいよねぇ。更に直進。でも何だか、…どこまで歩いていったらいいんだろう。
「新田くーん、どこ〜!?」叫びはしないが、気分はそんな感じ。すっかり挙動不審者だ。だって、ここってもう「彫刻の森」だよ??新田さんのお墓は、ゴトーの予想をすっぱりと裏切っていて。南北朝なら、周りをちょいと柵とかで仕切られた中に五輪塔のひなびた味のあるお墓を想像していたのだ。そしたら、道の先にいきなり鳥居がどーん!
周りは囲まれているどころか、でこぼこした土盛りはまるで道で分断されて切り崩された古墳の残骸みたいだし、墓石もモダン(?)な板状ときたものだ。「すごいところにあるなぁ」
「え〜と、…誰?」看板を読んでもさっぱり知っている人とのつながりがわからないから「身元」が見えない。やっぱり読まなきゃダメかな、太平記…。
あとね、写真に撮ったと思うんだけど無かったの、モノが「卒塔婆」なだけにちょっとヤな感じだよぅ。真新しい、それに書かれていた言葉が、おかげでうろ覚えなんだが…「新田家家臣団一同」!今もいるのか、家臣団!?驚き桃の木だよっ。太平記ファンかなんかで自主的に家臣団を組織しているんだろうとは思うのだが、室町あたりだと「ウチの先祖は何某の第三子だ」とか判る人とかいそうだなぁ。そういえば、家康さんも「ウチは新田さん系源氏の血筋だから」と名乗っているくらいだから、名門の力はわりと最近までかなり有効なんだ。
行きはあんまり分からなかったが、帰り道は左右の彫刻の森の敷地の彫刻が見える。当然だが、後ろ向きだ。「なんだかなぁ〜」娘さんの像のお尻を眺めながら元の道へと戻っていった。 予想外に時間を使ってしまったので、お風呂は今回は行かずにそのまんまドーミーヴィラ箱根を目指した。
*今回の「続き解説」は、本当に無力だ…*
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