投稿日:2006-01-11 Wed
桜の木は駅のほうまでずーっと続く。3月末には桜まつりがあるそうなので、その頃は多分すごく賑やかなんだとおもう。歩道でもないのに店の前が広いのは出店を出すんじゃなかろうか。だってね、木が結構大きくて立派なんですよ。桜の代表選手の「ソメイヨシノ」は江戸時代に作られた人工交配種だから、樹齢何百年の大木ってのは確かないと記憶している。
頑張っても二百年くらいだろうか?病気や何かにすごく弱くて、「桜折るバカ、柿折らぬバカ」という言葉は、桜は枝を折るとダメになるが、柿は枝を折らないと沢山実がつかないからという、実践的なコトワザなのだそうだ。ちなみに根っこを踏むのも厳禁である。お花見の際には、その辺のことを忘れずに見て欲しいと「痛々しげな桜」を見る度に思うゴトーなのであった…。ここは結構大きな木があるので、大事にされているんじゃなかろうか。
直線道路になってからは、前は海!しかも建物まで見えるくらいにくっきりと大島がドーンと見える。「良いねえ、豪勢だね」その隣のはあんまり目がよくないゴトーにも利島らしき三角形が見えるほど、穏やかで色鮮やかな海の色である。そして振り向けばヤツ(大室山)が、やっぱりカキーンと青一色の空にいかにも子供が描くお山っぽい姿を見せている。蛇行しているからアレだが、直線は結構近いのかもしれない。坂道からは、ドッグフォレストの犬さんたちがちらほらと見える。でもそこは、いろんな意味で危険な場所だ。一応、収容はされないだろうが、うっかり気の合う犬さんがいたら、「一緒にお家に帰ろう」と涙目になってしまうかもしれないからだ。そんな事を考えていたら、また少し行き過ぎかけてしまった。あああん、も〜!!
駅に付く頃にはもうすっかり夕方になってしまった。伊豆高原駅に足湯があって、その裏手に(表?)手湯もあったので、何も考えずに手を入れたらこれが、「ひゃっほー!」…嬉しいのではない。メチャメチャ熱い!ビックリして手を振りながら飛び上がってしまったのだ。良く見たら、「熱いです。気をつけて」と書いてあった。気をつけても熱いもんは熱いと思うのだが、心頭滅却してから手を入れるべきだったのだろうか。ちなみに足湯の方はなにやら父と息子(推定8才)が語らっているので遠慮をしたが、まあ息子が入れるのだか足湯の方は適温なんだろう。伊豆高原駅はお土産やが充実しているので、そこを少し見ているうちに電車の時間が来てしまった。長いようで短い2日の旅はもう終わりである。ぼんやりと海と斜面だらけの車窓からの風景を見ていて、「こうして見ると伊東って東海岸では土地が広いんだな」と思った。思えば曾我の仇討ちは、土地相続問題がこじれたからだから、祐親さん達がこの土地を手に入れたくて色々やっていたのも無理はないのである。伊東は伊豆の武士の憧れの土地だったんだと、たそがれの空に感慨深かったねえ。後日談(お土産編)
例によって、役に立たない土産話である。伊東といえば、土産は干物とか温泉饅頭とか、ミカン製品なんだろう。あ、シラスや桜えびも良く見かけるよね。シラスは旨いのだが、高いんだよね。割と何回か行くと、このメーカーとか選んだりするようになって目新しいものってなかなかないよな〜と思っていたら、こいつに出会った。
「なんじゃこりゃ?」カマボコが山芋の周りをすっぽり覆っている。山芋は火が入ると「ほっこり」という口当たりになるのだが、これはどう見ても「生」!試しに買って食べてみたが、やっぱり「生」!しかも皮付きの山芋で、カマボコ部分とっぽったりとくっついているのである。カマボコは蒸して作るんだよねぇ?そうしたら、山芋はどうして「生」なんだろう??しかも、緑色の色合いがキレイだったから「ワサビ」を買った。最初はそれほど感じなかったが、、スライスを一枚、二枚と食べていると次第に鼻の奥がツーンとしてきた。「しんじらんないっ!何コイツ!」…いや、落ち着け。コイツはワサビなんだから、当たり前なんだ。三分の一ほど食べて、ハナをかんで、冷蔵庫に仕舞った。ゴトーには落ち着くための冷却息間が必要だった。しかし、次の日、やっぱり「何でなんだコイツは!」と叫びながら食べていた。…結構気に入っているぞ、ゴトーってば。
それに対して、お茶でよしビールでよし、「ああ、あの時は…」と一人反省会の時に口を動かすのにいい「合いの手」なのが、ウェルネスの森伊東の部屋置きの珍味君である。今回は買わなかったから、名前が思い出せない。すぐに電話だ。「金目鯛旨み焼きですか?」…ああ、結構そのまんまの名前だったんだ。なんか横丁のご隠居のような渋いくて安心できるヤツである。お土産なら甘いお菓子以外では軽くていいぞう。後日談(筋肉痛編)
何だかんだで連絡をすると「また来てくださいね。今度ご一緒しましょう」と森田さんが言ってくれるのだが、2日目も21320歩で、二日で4万歩である。
「明日になったら覚えていろ!」と主張をしていたフクラハギは、予告どおりというかそれ以上の激しい反撃ぶりであった。最近の運動不足は問題だと思っていたが、ここまで足が弱っていたかと思うとガッカリである。こんなゴトーですが一緒に歩いてくださいますか、森田さん?【2日目の地図】やっぱり良くわからないかも

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