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ワンコ後藤

Author:ワンコ後藤
ワンコ後藤と申します。
町の変なモノを愛し、たいがい徒歩で移動します。
共立の社員であり、ホテルとその近隣を紹介します。

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伊東再来記(ウェルネスの森伊東)その4 ウェルカムの森 伊東
洞が空いているところも、トトロが出そうで好き東林寺まで行ったら、ご近所の葛見神社へ。大きな楠があるのだ。神社的には小さいが、昔は伊東・宇佐美一帯を「久須美」と言ったので由緒正しいのである。熱海や河津にも大楠があるけれど、ゴトーはここのが一番好きかも。森の王者っぽくて。ハチマキとかしてだいぶお疲れだが、千年もたっていれば色々あるだろうしねぇ。森つながりで、音無神社へ。昔はここも「音無の森」と呼ばれて頼朝兄さんはここでデートをしていたそうだが、大きな木はあっても、もう森とはいえないかな。ソレより、ここのインパクトのある神社にまず目がいってしまう。社殿の両サイドにも刺さっていまっせ!ご覧の通り、底の抜けた柄杓がいっぱいささっている。「海→底の抜けた柄杓」と来れば、「怪談 船幽霊」だと思うが、安産のお礼に奉納されたものだ。ここの神様は美人で名高い海神の娘の豊玉姫命で、「海彦山彦」の山彦の方と結婚して子供を生んでいるため、安産の神様としても崇められているわけですな。気のせいか柄杓の数が減っているのは、少子化が進んでいるからなんですかね?でも、11月に奇祭で有名な「尻つみ祭」があったから、境内は前来た時よりキレイだった。
「あ!」せっかく松川まで戻ってきてしまったから、遊歩道を元の商店街まで戻っちゃお。この遊歩道を歩くと、木下杢太郎さんに詳しくなれる。更に詳しくなりたい人は、資料館へ。この人は、夏目漱石達と同時代の人で、すごく多才だ。お医者なのだが、医学生時代のスケッチからしてすごい上手いし、文才もあるし、うらやましい限りである。何で君はここにいるんだい?小記には写真で載っているのだがそんな遊歩道におサカナちゃんのライバル(?)がいた。イタリアのリエティ市から送られた蛇口だが、これは水もお湯も出ないようでちょっと残念。加えておくと、この道は結構立派な桜の並木で、春はさぞやいい感じであろう。お店にはさまれて、ほんとーに小さいんだな、これが
駅前まで戻ってしまったので、この温泉を祭った神社を覗いていこう。これが江戸時代にはあちこちから湧き出てて、それこそ馬も洗うくらい「出て来て」いたそうで、「出来湯神社」と言う名前が付いたのね。ここに明治時代の伊東の地図が貼ってあるのだけど、左端の方に小さく「米惣」って書いてあるのさ。そこが杢太郎さんの実家で、今資料館になっているの。つまり、大きなお店の坊ちゃんだったんだ。更にうらやましい限りであるのう。
イヌですから電柱には注目そのまま神社前の道をぷらぷら歩く。それにつけても電柱の広告は八割が「ぐり茶」じゃなかろうか。そうこうしているうちに電柱の袖広告が「淘心庵米屋」だ。そろそろ松川よりに行かなきゃ。今日の泊まりは米屋じゃないんだから。
ウェルネスの森伊東は多分一番行っていて、知っている人がいる。今回も支配人代理の森田さんに「ワガママいいに行きますので、すいませ〜ん」と連絡しておいてある。リスは、下でホオブクロをパンパンにしているさて、ウェルネスの森伊東はすっかりクリスマス仕様になっている。あちこちに置かれた鉢が真っ赤なポインセチアで、リスさんのところからしてこんな感じ。(リスさん達はピカピカはあまり気にはならないようだ)ご本人は、ホテルで!「いらっしゃ〜い、待っていましたよう」ニコニコと森田さん登場。今回は、いつもほぼ決まった部屋に泊まっているので、違うタイプの部屋を見せてとお願いしておいたのだ。「あ、写真とっていい?ブログに載せるの」「や」…そんなわけで、森田さんに案内してもらって館内見学旅行に出る事になった。

旅日記 | 18:35:01 | Trackback(0) | Comments(0)