投稿日:2005-12-12 Mon
今でこそブログだけれど、2年前に共立グループホテルで置かれた小冊子の「旅日記」が、ワンコ旅の始まりだったのである。いや、もっと正確にはもっと色々あって、伊東編は2号のくせに1号の伊豆山編より先に出ちゃったフライング号で、しかも誤字&内容見落とし地獄の恥じ多き一冊なのだ。それはいずれ書く事もあるかもしれないが、今回はとにかく「伊東にまた来ちゃいましたよ!」と言う話が優先されるのである。2005.12.7(水)〜8(木)
この日もめっちゃ早起きして、東京駅から熱海経由で伊東に行くはずだったゴトーは、…早起きが出来なかった。「ぼえ〜!」着替えるとか、戸締りをするといった最低限の事だけして、とにかく走って電車に乗った。そこまでしたら目が覚めそうなものだが、ゴトーは車内で「二度寝」して、まったく飲まず食わずで伊東の駅に降り立った。「お腹がすいている気もするが、…ま、いいや」ぼんやりしたゴトーの前には、ようやく「やっこらせっ」とシャッターを開けている土産物屋さんとかしかなくて、探せばモーニングとかやっている店もあるのだろうが、商店街全体がゴトー同様、やっとこ起きて始めたかなって風情であった。それになんだか、店には「水曜定休」の札がちらほらと下がっていた。
「またきちゃいましたよ!」と言ったが、実は色々あって伊東の町は何度か来ていて、ぼんやりとだが土地鑑もついてきてた。それがアダで、実はどこに行ったらいいものかノーアイディアで来てしまっている。伊東はゴトーにとって、ハンパに馴染みな町になってしまっているのだ。おまけに東京ではあんなに晴れていたのに、伊東の駅ではこんなに暗雲が垂れ込めている。…どうしたもんだかなぁ。足は自然と馴染みの道を選んで、ふらふらと歩き始めた。
「やあ、おサカナちゃん。今日も元気そうだね」初めて時に出会った商店街にある小さな蛇口で、小冊子版旅日記(以下、小記と略す)にも登場する。惜しげもなくザブザブと温泉を出していて、「すごいぞ、伊東の温泉力!」と感動したものだ。それにサカナちゃんの自体もかわいらしいと思わない?温泉七福神様などのお馴染みに挨拶しつつ歩いていたら、突然大粒の雨が降ってきた。
一応、折りたたみの傘は持っていたが、傘がたわむほど強力な雨に小走りに近くまで来ていた「東海館」に慌てて逃げ込んだ。ここは市が管理している古い旅館を資料館にした(↑この道の右に東海館)もので、なんといっても入場無料なのが魅力的だ!何だか飲まず食わずのまま、さっきから走ってばっかりかもしれない
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