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ワンコ後藤

Author:ワンコ後藤
ワンコ後藤と申します。
町の変なモノを愛し、たいがい徒歩で移動します。
共立の社員であり、ホテルとその近隣を紹介します。

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飛騨高山の旅(ホテル上宝)その6 ちょっと駆け足
 なかなかホテルに行かなくてすみません。もう行きますから! その5で「お代官様」と書いたが、途中でワンランクアップして「郡代様」になっていたそうだ。でも、どうもその違いが良くわからない。どちらにしても入館に¥420かかる陣屋が役所だったわけだが、明治になってからは入館料無料の奥にはなぜか蔵があるんだよ「その1」の写真も見てね「市政記念館」が役所になっていた。もちろんタダだから、「市政記念館」に行きましたとも。そこの屋根瓦に、あの市のマークが付いていたので、ずいぶん前から使われていたんだなとかおもっていたら、明治38年に「公募」で決まったそうだ。その意趣は「山の国と言う事で『岳』の象形文字をデザインした」と、大変格調高いものだった。言われてみれば、山っぽいかも。ここにはまじめな展示が多いのだが、どうして電話機があんなに高い位置にあるんだろう?むぎゅ!
そこに大正時代の電話ボックスがあって、ちょっと入ってみたら、真っ直ぐ立てないくらいちっちゃくってギュウギュウだった。確かに明治時代の男子の平均身長が155センチだそうだからね。
 そういうことを考えるとこの人もゴトーより小さい人だったかも。陣屋の近くに有名人の若き日の像が立っている。坂本竜馬達と同世代の人なんだよね山岡鉄舟だ。この人もお父さんの転勤で十歳から十七歳までここで暮らしていたなんて、まったく知らなかったよ。江戸城無血開城の西郷・勝会談をセッティングした、すごく真面目な人だというのは知っていたが、この時点でもすごーく真面目な青年だったらしい。筋金入りの真面目だったんだ…。
 ところで、ぼちぼちバスに乗ってホテルに行かねばならない。16:40発がホテルのある「一宝水経由」のバスの最終なのだ。その後は「福地温泉経由」と平湯止まりの2本しかない。この経由する最終バスに乗っても一宝水に着くのが17:42で、一時間かかるのだ。それに乗れなかったら…ああ、考えたくない!急いでバス停にいかなくっちゃ。乗りたいかというと、話は別だ!と、言いつつ、こんなものがあると写真を撮ってしまう。ゴトーはウズマキとか唐草の「グルグル系」の模様が大好きなんだよう。


旅日記 | 10:31:47 | Trackback(0) | Comments(2)